平成21年度

6月山行計画&実施報告書




第1例会 愛鷹連峰 越前岳        

第2例会 八ヶ岳 
硫黄岳~横岳    

第3例会 南アルプス前衛 
甘利山~御所山    

第4例会 奥秩父 
小楢山 


































*1愛鷹連峰 越前岳   平成21年 6月 7日  リーダー 原田

計 画 書   






実施報告
愛鷹連峰  越前岳

平成21年6月7(日)   曇り 

参加者 原田(L) 大田 広瀬 小野 中村 清水(裕)吉田(博) 竹中 計 8名

                                          -竹中 記-

 愛鷹連峰-南北に長く連なる山域であるが、その北と南では様相が一変する。越前岳周辺には、手ごろなハイキングコースが敷かれているが、南の鋸岳から先はもろい岩場の難所が続く縦走路である。

 関東周辺の山々を歩いて秀麗な富士山に出会ったとき、誰しもが感動するに違いない。山での至福の一時である。そして、少し目を転じると必ずと言って良い程、この愛鷹連峰が目に飛び込んでくる。富士山という大横綱に従う太刀持ち、いや露払いとでも言った所だろうか。それは柔らかでスマートとさえ言える程のスカイラインを引いて、我々を手招きしているようである。

 その手招きに誘われて初めてこの山を訪れたのは九年前の春と秋。その時残念ながら富士山はその裾野さえ見せてくれなかった。こんな近くにあるのに、皮肉なことである。三度目の正直と臨んだ今回の山行でも、やはり富士山はご機嫌斜めでまさに一日中雲隠れを決め込んでいた。富士の眺望ばかりが山の楽しみではないが、どうやら「日ごろの行いが悪い」と言われそうである。

 それでも良い山というのはしっかりと自己主張している。この山にも固有の愛鷹ツツジ(残念ながら今回は暖冬のためか遅かった)や愛鷹ブナなどがあり、下山中には多くのサンショウバラに心を癒された。

   
 


 野鳥の数も多い。山を歩いている時幸せを感じるのは、わずかでもこうした山の豊かさを感じとっているからに違いない。

 呼子岳、越前岳の山頂を経て、十里木高原への下山道は道が錯綜していたが、どの道をとっても良く、迷うことなく歩ける。十里木高原に着いたのは四時半。日の長さをとても有難く感じながら、快適な一日を過ごせた事に感謝。

 山行中、色々教えて下さったリーダーの原田さん、そして同行の皆さん、どうも有難うございました。


☆コースタイム

 愛鷹登山口発(1004)→(1022)愛鷹神社(1027)→ (1107)大沢橋(1113)→割石峠(1250)→(1305)呼子岳(1325)→(1435)越前岳(1450)→1600)馬ノ背(1610)→十里木高原(1635

☆ 費用  

  バス 御殿場→愛鷹登山口 630

  タクシー 十里木高原→御殿場 4,960円 (4人乗り一台)









*2 八ヶ岳  硫黄岳~横岳   平成21年 6月13~14日  リーダー 吉田()

計 画 書   


実施報告

《 八ヶ岳  硫黄岳~横岳 》

平成21 6 1314日(土・日)

メンバー (L)吉田()  中村、清水()、梅沢、白井、鈴木  計6

 一日目 曇り                                                                      -吉田() 記-

桜平から夏沢峠まではお花があるたび立ち止まるので、コースタイム+各々510分位。

夏沢峠でお昼にし、ここで雨具をつけ稜線に出る万全の用意をして出発。風は強いと言っても冷たくないし、足元をすくわれる程ではない。硫黄の山頂からは少々霞んだ赤岳・阿弥陀、一応360度見える。

硫黄岳山荘で宿泊の手続きをし横岳へ向かう。明日の予報が悪いため今日の内にツクモグサに会っておきたいからだ。山荘から横岳の登りになるまでの間が風の通り道で強いため、負けないように頑張って歩くところだ。 横岳の岩稜を慎重に移動しながら探す。佐久側にはなく、諏訪側の岩陰にひっそりと咲いている。



降り口確認をかねて三叉峰までと思ったが、黒い雲が寄せてきたので奥ノ院の先で引き返した。今日は風に吹かれ続け疲れた。

二日目 曇り

晴マークが並んでいた昨夜の天気予報は何だったのか? ガスって真っ白。

今日のコースを検討し、夏沢峠→本沢温泉→しらびそ小屋経由で稲子湯に変更する。

風は昨日程強くないが、視界がきかないので時々立ち止まって次のケルンを確認しながら進む。硫黄の山頂通過。こんなに真っ白なのに登山者が次々登ってくる。ケルンとオレンジ色の鉄棒に助けられ乳白色の世界から脱出。夏沢峠からは樹林帯で、新緑に光りがさし風が心地よい。何と言っても思った以上にお花が多く、ミヤマカタバミ・オサバグサ・クリンソウの群生、オーレン、イワカガミそして、しらびそ小屋の手前で一葉蘭発見。うれしいかぎりである。

   
   

しらびそ小屋でコーヒータイムをとり、稲子湯で汗を流し、バスで小海線の駅へ向かった。

☆コースタイム

一日目

茅野駅 9:35 (タクシー50) 桜平10:25 夏沢鉱泉 11:0011:05 オーレン小屋 11:5512:00 夏沢峠 12:2512:55硫黄岳 14:0014:10 硫黄岳山荘 14:30

山荘→横岳奥ノ院→山荘 16:30

二日目

硫黄岳山荘 6:30 硫黄岳 6:506:55 夏沢峠 7:407:50 本沢鉱泉 8:559:15

 しらびそ小屋 10:4011:05 稲子湯 12:25

☆費用    JR     新宿~茅野 3260+特急代2410=5670  松原湖~小淵沢 820  
              
小淵沢~新宿2940+2410=5350

        タクシー 茅野駅~桜平7300/台   バス 稲子湯~松原湖駅 700















*3 南アルプス前衛  甘利山~御所山   平成21年 6月21日  リーダー 高橋

計 画 書   


天気不良のため中止











*4奥秩父  小楢山   平成21年 6月27日  リーダー 清水(ふ)

計 画 書   


実施報告
奥秩父  小楢山

平成21年6月21(土)   晴れ 

参加者 清水(ふ)(L)村上 中村 高橋 斉藤 吉田(博)佐々木 早川 武田  計9名

                                   -佐々木 記-

久しぶりの好天に恵まれ最高の登山日よりになりました

 塩山駅からタクシー2台で両脇のブドウ棚を見ながら1400m地点の登山口まで。

全員で輪になって自己紹介(宜しくお願いいたしまーす。)

 しばらく登ると右手に的岩(一枚の平べったい石がどかっと扇のように立っている。)

ところどころ緑の葉の中に赤い色が、、、つつじの花が咲いていました。満開より可憐でかわいい。空気もおいしいし最高。

 やがて一杯水 おいしい水飲めるかな?ちょと期待しながら あっ ちょちょろ流れているだけ残念、回りは庭園のようで落ち着く雰囲気です。

 まもなく小楢山頂上。いがいと広いのでゆったりと早目のお昼。


母恋し路、父恋し路の看板を見ながら下山。しばらくすると左側の巨大岩の壁が続く、 これが幕岩だ。 えっ登れるの?鎖を伝いながら登るステップが沢山ある。以外といけるいける思ってるとあっ足が届かない。腕の力も必要だ。(これからは足、腰、だけではなく腕も鍛えなくては。)

3個のさわると崩れそうな岩トンネルをくぐると、幕岩の頂上だ。思ったより広い。360度の大展望台に立って、眺めて見たら最高な気分。天気もいいし岩の上で大の字になって寝転びたい気分(高所恐怖症の方は足がすくむかも。)


さわやかな風を体で感じながら、下ったり登ったり。やがて妙見山 到着。一息いれてさあー、鼓川温泉へめがけひたすら下山。


時間に余裕があったのでゆっくり温泉につかり、疲れを取ることが出来た。 温質は肌に優しく乳液でも塗ったような肌触り。 露天風呂もあり湯上りに広い休憩所でそれぞれビール、ソフトクリーム。(以外と美味しかったそうです。)

目の前からバスが出てブドウ棚を見ながら塩山駅へ。

☆ コースタイム

塩山駅(8:57)タクシーにて焼山峠(9:45)一杯水(10:45)小楢山(10:55~11:20)小楢峠(11:34)幕岩(11:50~12:07)みだれ岩(13:15)富士見台(13:50)妙見山(14:05)鼓川温泉(15:12)

☆ 費用  

電車代(新宿~塩山往復)3780円 バス代 200円

タクシー代(一人分)1570円 お風呂代 500円