*
平成20年度
 11月山行計画&実施報告書



第1例会 越後 白 山 光明山

第2例会 奥多摩 
三頭山

第3例会 大菩薩 黒川鶏冠山

第4例会 南ア前衛 日向山

                        もしかある日

日向山
          

  



























*1 越後 白 山 平成20年 11月1〜2日 リーダー 八木

計 画 書   















白山実施報告   

天候不良のため中止致しました。

























 白山 地図    



















 光明山 地図    























*2 奥多摩 向山 三頭山 平成20年11月9日 リーダー 吉田博美

 計 画 書    








































 三頭山実施報告   


  《 奥多摩 向山〜三頭山 

メンバー (L)吉田()  高橋、竹中     計3

 平成20 11 9日(日) 曇りのち雨のち曇り             −吉田(博)記−
  今回の計画は奥多摩駅から午前中1本しかないバス時間に合わせているため朝早いのが難点だ。始発に乗るため一睡もしていないというT氏と小菅行きのバス中で合流。奥多摩湖から車で参加のT氏が乗車し3人そろう。
 予報ではお日様マークも出ていたはずだが、曇っていて遠目がきかない。かなり乗ったなと思うころ余沢バス停につく。下見の時は暖かかったせいかのどかな山村という感じだったが、今日は寒々としている。
 村道をしばらく行くとハイキングコースの標識があり山道に入る。落ち葉でいっぱいのなだらかな道をつづら折れに登っていく。何日か人が入ってないのだろうか?蜘蛛の糸が丁度ほっぺた当たりに何回も貼りつく。
 周回コースを右に分け展望台方向へ登っていく。まもなく、櫓のある向山頂上に到着。三頭山と展望台方向の分岐に真っ赤になったカエデがあるのだが、今日は冴えない。スタート時よりもガスってきて、じっとしてると寒くなるので早々に腰を上げる。
 ここからが少々わかりづらい。落ち葉が積もっていても登山道は多少へこんでいてわかるはずだが、・・・・・はずしてしまった。進む方向はわかっているので、一人右手の土手に上がる。すぐに鶴峠分岐まで唯一の標識が見つかり修正。その後も木の階段が出てくるまではまぎらわしい。今日は何といっても周りが見えないため黙々と歩くのみ。
 鶴峠からの道に合ったころから雨というか、霙がふってきた。陽が差すときれいなブナの道もガスっていてもの悲しい。一人の登山者にも会わず話し声がと思ったら三頭山頂上だった。こんな天気でも次々に上がっ







てくる。昼食後、下山はヌカザス尾根の計画だが、濡れて滑りやすいのを嫌って鞘口峠から奥多摩湖に向かうことにする。
 さすがに大勢上がってくる道だけあって歩きやすいし、自然林がいっぱいで感じがいい。今は1200mあたりの紅葉がすばらしい。鞘口峠で奥多摩湖へは通行止めを知る。都民の森へおり、一人は車回収のため奥多摩湖へ戻った。
 都民の森へ下りたのは1255分、でもバスは3時までない。お団子を食べコーヒーを飲んでも10分しかたってない。売店の隅にあるストーブ前を陣取ってバスの来るのを待った。


 ☆コースタイム
        余沢バス停 8:10 登山口 8:20 展望台分岐 8:55 向山 9:2027 鶴峠分岐 10:1015 
     三頭山
11:3050 鞘口峠 12:35 都民の森 12:55

 ☆費用    JR   新宿〜奥多摩 1050   武蔵五日市〜新宿 780
             バス 奥多摩〜余沢 760円  都民の森〜武蔵五日市 910





















































 三頭山 地図    















































*3 大菩薩 黒川鶏冠山 平成20年11月15日 リーダー 清水ふじえ

 計 画 書   
























 鶏冠山実施報告   

  《 大菩薩嶺 黒川鶏冠山 

 メンバー (L)八木、廣瀬、小野、中村、片倉、本多(正)、白井、鈴木
                                  成田、土方、池田、武田       計12人

1115日(土)晴れのち曇り                         −池田 記−
  急用で不参加となった清水リーダーに代わり、八木リーダーのもとタクシー三台に分乗し塩山駅を出発した。車中からは青空に雪を被った富士山や名残の紅葉に歓声を上げながらやがてタクシーは、柳沢峠から高度を下げながら登山口である高台の廃校まで入った。
 今日のコース中おもな登りは、鶏冠山までの1時間半位のみ後は小さなアップダウンがあるがさほどではない。紅葉は終わり落ち葉を踏みしめながら緩やかな登りが続く。鶏冠山山頂の岩峰に立つと眺望良く間近に大菩薩嶺を望める。隣に富士山が見えるはずだが雲に隠れ裾野が僅かに見えるのみ。分岐まで戻り山腹をからみながら黒川山直下、横手峠を足早に通り越し六本木峠で昼食をとる。秋晴れだった空があっという間に一面雲に覆われ肌寒くなってきた。
 ここから丸川峠まで樹林の美しい気持ちの良い尾根歩きができると聞いていたので期待に胸が膨らむ。緩やかなアップダウンの続く長い道に飽きてくるが、ところどころ石畳になっていて青々と苔むした原生林は北八ヶ岳を彷彿させる。大菩薩嶺が大きく近づいてくると間もなく丸川峠に到着。カヤトに覆われた草原にいかにも山小屋らしい小屋がポツンと建っている。コーヒーが美味しいらしい。休憩にはとてもよい所、次回はゆっくりコーヒーを味わいに来よう。
  ここからは大菩薩登山口まで一気に下る。急坂で石がゴロゴロして足元が悪い積もった落ち葉を気にしながら高度を下げて行くとカラマツやカエデ、モミジの黄色や赤が陽に照らされて綺麗に輝いていた。
  終わってみれば苦しい登りもなく危険な所もなかったせいか足早に駆け抜けた秋の一日でした。


 ☆ コースタイム
        鶏冠山入口 :05 鶏冠山 10:45〜10:50六本木峠 11:50〜12:20 
     天庭峠 12:55〜13:00
寺尾峠 13:15 丸川峠 13:35〜13:45
       丸川峠入口 15:10 裂石 15:30

☆ 費  用   
      
塩山駅〜神金第二小中学校 タクシー代 7010円(一台)
      裂石〜塩山駅       タクシー代 2690円(一台)



































 鶏冠山 地図   

























*4 南ア前衛 日向山 平成20年11月22〜23日 リーダー 高橋

 計 画 書   
























 日向山実施報告   

   《 南アルプス前衛 日向山 

 参加者 高橋[]、藤巻、武田       計3名

11月22日(土)快晴                                     ─藤巻 記─
  入会後初めての参加で少々緊張しながら当日を迎えました。でもうれしいことにこの日は朝から真っ青な空が広がり期待が膨らみます。
 集合駅小淵沢では予定の電車より1便早く到着したのにもかかわらず高橋さんが待合室で出迎えてくださいました。武田さんの車に乗せていただき高橋さんの車での先導で登山口へ。登山口の駐車場は結構混雑しており、やや手前の路肩に車を置いての出発でした。ここで高橋さんは「今日は地質についてお勉強していきましょう」とカラー刷りの地質分布図を見せてくださり日向山は花崗岩であり鳳凰、甲斐駒、大菩薩も同様地帯であること。この地帯の縁には温泉があることが多くまた水場も得られることが多い等を教えて頂きました。植物に加え地質についても学べるこの会はなんとすばらしいことでしょうと感動しました。
  10時20分矢立石登山口を出発。枯葉を踏みながらの雑木の道を進みます。さらに進むとカラマツの落葉した梢越しに八ヶ岳がくっきりと見え蓼科山の奥には北アルプスも。この辺りからぱらぱらと登山者に会い始めました。雨量計、三角点を通過した後はなだらかな道となり頂上もすぐ近いのでしょう、数グループがお弁当を広げています。でも白砂はまだ現れません。いぶかりながら先に進むと突然真っ白な白砂の頂上が現れたのです。「うわー、きれい!」といっせいに写真撮影開始です。優雅に裾野を広げた八ヶ岳、前山を従えて聳える甲斐駒ケ岳。前面に広がる山の峰々すべてが圧巻です。 左に一段下った雁ガ河原はさらにすばらしく花崗岩の積み重なりが燕岳のミニ版のようです。眺めの良いここで景色を堪能しながら昼食をとりました。
  さて帰路をどのコースにするか高橋さんは悩まれました。




予定は錦滝でしたが果たして新人には厳しすぎるのではと案じてくださったのでしょう。
同じ道を戻りましょうと一旦は決まりましたがやっぱり心残りのないようにと錦滝コースに決断してくださいました。
 そろりそろりと白砂を下ります。途中の丸い岩のところでは表面にキラキラ光っているのは石英でこれが集まったものが水晶であると教えていただきました。甲府特産水晶に納得。
  白砂が終了すると樹林の中の急な下りになりトラロープも時々出てきましたが木の枝や根の手がかりに助けられそう難しくはありません。心配した鉄ハシゴはしっかりした作りで想像よりも短く無事に通過できました。程なく林道と東屋が見えてきて右手奥には錦滝が。なんと滝の周りが凍結しているのです。滝つぼの上にはツララがきれいに並び思いがけない絶景にまたまた写真撮影です。東屋からは今朝の登り口、矢立石まで水平林道を歩きます。陽だまりの道は心地よく名残のカラマツの黄葉と真っ青な空が今日の山行のフィナーレを飾ってくれました。
 駐車場からはおまけに尾白川渓谷も行きましょうと寄ってみましたが日陰にある渓谷はすっかり葉を落としていて早々に退却。長坂駅までお送り頂き解散しました。
  高橋さんすばらしい山へのご案内ありがとうございました。そして地質のお話もたいへん勉強になりました。武田さん車に乗せていただきありがとうございました。






☆ コースタイム
          矢立岩(10:20)→ 日向山三角点(11:40)→ 雁が原(11:451225)→ 
          錦滝(13:0013:15)→ 矢立岩(13:45

☆ 費  用
       JR 八王子→小淵沢 2,210  特急指定券 2,090円  
            長坂→八王子  1,890



































 日向山地図   




































*s BGM歌詞

いつかある日

1.いつかある日 山で死んだら
  古い山の友よ 伝えてくれ

2.母親には 安らかだったと
  男らしく死んだと 父親には

3.伝えてくれ いとしい妻に
  俺が帰らなくとも 
         生きてゆけと


4.友よ山に 小さなケルンを
  積んで墓にしてくれピッケル立てて

5.おれのケルン 美しいフェースに
  朝の日が輝く 広いテラス

6.友に贈る おれのハンマー
  ピトンの歌う声を 聞かせてくれ