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平成20年度

6月山行計画&実施報告書


第1例会 奥秩父 十文字峠 

第2例会 大菩薩 
滝子山

第3例会 東北 
焼石岳 
           神室山



                  夏の思い出

雨飾山 吉田

  





























*1 奥秩父 十文字峠 平成20年 6月7〜8日 リーダー 清水ふじえ大田

計 画 書   








































実施報告   

 
《 奥秩父  十文字峠 》

参加者 清水(ふ)(L) 中村 高橋 八木 本多(正) 清水(裕)宇野 梅沢 池田     計9名
6月7日(土) 天気 曇り
                                                    −宇野 記−
 別コースを歩く2人を除く7人はそれぞれ東京、上野、大宮からあさま503号に乗り佐久平に向かった。小海線に乗り換え信濃川上で下車し、大型タクシーで新三国峠まで行き、三国山(二本木ノ頭1818m)を往復した。三国尾根延長上の悪石(あくいし)(1849.8m) 梓白岩(1853m)を通り、途中には弁慶岩といういかにも名前が示すように巨大な岩がそそり立っている所も通過した。十文字山(2071.9m)は展望はよくないが、今日の行程の終わりに辿りついたという開放感を覚えた。十文字峠に位置する十文字小屋には4時前には到着したが、高橋、八木のご両人はすでに着いて外のベンチでくつろいでいた。私たちの歩いてきた山中のシャクナゲは少々期待外れで、今年は「裏」なのかしらと思った。他の花もミヤマカタバミくらいしか見ることができなかった。しかし小屋の外にあるトイレの周辺にはかなり見事にシャクナゲが咲いていた。これだけ綺麗に咲かせるには多少手入れもするのかもしれない。
こじんまりした小屋は週末ということもあって大勢の人たちでごった返していた。夕食は5時から交代制で済ませた。献立はフランス風のスープのポトフに味噌汁と野菜の煮物という面白い組み合わせであった。ポトフには玉葱が丸ごと入っていてボリューム満点だが、肉無しなのでちょっと物足りない気もしたが、食材はボッカで担ぎ上げているらしいので、傷みやす
いものは無理なのだということを聞いて贅沢を言ってはいけないと納得した。夕食後はいる場所もなければすることもなく早々と床についた。狭いスペースには2人づつ互い違いになって寝たが、それでもましな方で、遅く着いた人たちは食堂の床に寝ていたようだった。

6月8日(日) 天気 曇り
                               −清水(ふ)記−
   6時過ぎに小屋の朝食を食べて、十文字峠の石楠花の前で記念撮影をして、5時48分に栃本に向けて出発。心配していたお天気は、雨にならず、どうにか午前中は、持ちそうな雰囲気である。十文字峠の標識には、栃本という表記はなくて、とりあえずは、甲武信ヶ岳に向かって歩を進めると、すぐに栃本、川又方面の標識があって、大きい荷物を背負った大学生の登山部員の一行とは、ここで別れた。小屋での話ではこちらに向かう人は、あまりいないようで、今日は静かな山旅になるような感じだ。四里観音で、川又に行く道
と分けて、北東方面に歩みを進めて行く。苔むした倒木の様相が奥秩父の雰囲気をかもしだしている。時折、トウゴクミツバツツジのムラサキっぽいピンク色が、緑と調和して、私たちの目を楽しませてくれる。 0pt;mso-ansi-language:JA'>そして、小さい小さいカタバミやオーレンの花がなんともいえず、カワユイ。やがて、四里観音避難小屋、水場という標識に出会ったが、避難小屋は、少し位置がずれているので、とくに避難小屋には、寄らずに歩みを進め、栃本の標識に向かって行く。大山のピークには寄らずに巻いて行くと、三里観音に着き後ろからちょっと石仏を触ったら倒れそうになったので 、びっくりした。ちょっとした土砂降りが降れば、倒れてしまいそうなひ弱さだった。広くて平らな歩き安い道と、狭くて片側に落ちそうな気がする細い巻き道が交互にあらわれる。地図上では、赤沢山のピークを越えて行くような表記だが、特にピークや、標識も無く
、淡々と上り下り歩いて行くが、なかなか白泰山避難小屋は、見えてこない。少し岩っぽくなってきて、小さい岩場を登ってさらに登り続けると、目の前に大きな避難小屋がやっと見えてきた。
 小屋,から右手方向に、のぞき岩という絶壁があるので、何人かで見にいったが、残念ながら霧がでていて、あまり展望は望むことができなかった。それでも、
 白泰小屋から30分ぐらい歩いて行くと、だんだん本格的な下り道になり、栃本に向かって、下っていることが実感できたころ、栃木から来たという高校生の集団に遭遇した。かなりの大人数だったので、なんでこんな地味な山にきたのか 0pt;mso-ansi-language:JA'>不思議な感じがしたが、下ったところの林道に高校生登山大会のちらしが貼ってあったので、その練習なのかなって感じがした。比較的穏やかな道で滑りや  一里観音がある広い山道の脇で、昼食をとり、だらだらと下って、栃本のバス停に、たどりついた。高校生に会った以外は、静かで、歩きやすく、なかなか味わいある峠越えの道で、充実した山歩きが楽しめた。

☆ コースタイム
 7日  新三国峠(10:30)三国山(10:55〜11:00)新三国峠(11:25〜11:30) 悪石(12:10〜12:30)
     梓白岩(13:30)十文字山(15:55) 十文字峠(16:07)
 8日 十文字峠(5:48)四里観音(6:18)四里観音避難小屋分岐(6:45) 三里観音(8:10)白泰避難小屋
    (10:10)一里観音(11:30〜11:55)林道(12:25)栃本バス停(13:30)

☆ 費  用  
   ジャンボタクシー代(信濃川上駅〜新三国峠) 13,000円
   タクシー代(栃本バス停〜三峰口駅 一台)    6,470円
   山小屋宿泊代(1泊2食)                7,500円
   JR電車代(東京〜信濃川上)            6,290円
   西武電車代(三峰口〜池袋)             1,180円













































十文字峠 地図 







































*2 大菩薩 滝子山 平成20年 6月14日 リーダー 吉田博美

計 画 書   










































実施報告   
 

 《 大菩薩嶺  滝子山 》
平成20 6 14日(土) 晴れ

メンバー (L)吉田()  斉藤、梅沢、原田  計4人

梅雨入り後の晴れ間をぬって夏山のトレーニングを兼ねて滝子南稜から初狩への道を歩いた。笹子駅で電車を降りた人全部が滝子へ行くとは思わないが多さにびっくりする。後で時間を追うと笹一前を歩いてる時分に岩手・宮城内陸地震があったようだ。登山口には大きなパーティもいるようで先行する。予報では日中の温度28度を覚悟して歩き始めたが、意外に涼しく風が通る所では何度も立ち止まって深呼吸する。

お花は丁度端境期であるが、上部の岩がちの箇所にイワカガミの葉がびっしりついていて咲き残りも散見する。23週間前が見頃だったかな。前回あったもろい鎖はロープに変わっており、そこを越えて緑のトンネルをくぐっていくとすでに人でいっぱいの頂上、1210分着。生憎富士は裾野を広げているだけで、頭は雲の中。ツツジはまだまだ咲いていて賑わいに色を添えている。今日はもう一人別ルートで入っていて12時半〜1時に集合の予定だが1時になっても来ない。昼食をすませ、写真をとり、山座同定もし、手持ちぶさたでうろうろする。ここが今日の反省点だが、集合時間は決
めていたが、集合できなかった場合どうするか決めていなかった。携帯が通じないのは知っていたが、まさか合流できないとは。集合時間は過ぎたので、
5分もかからぬ分岐までおりる。鎮西ヶ池と初狩駅の分岐。もしかして.....ここであと30分待つことにする。地図を広げ未知のルートを追って想像する。ベテランとはいえ状況がわからないので困る。1時半。我々も一般ルートとはいえ2時間半はかかるので下ることにする。手帳の切れ端にメモして標識に絆創膏で貼り付ける。歩きやすい道を風に吹かれながらどんどん下る。沢を何度か渡り返
し林道に出た。初狩駅で道を失い撤退したことをメールで知る。様子がわかって一安心。これからは、時間の読めないルートで合流はやめようっと。

☆ コースタイム

笹子駅 8:40 寂ショウ尾根登山口 9:15 電波塔 9:40 滝子山 12:1013:30

桧平 13:55初狩駅 15:50

☆ 費用    新宿〜笹子 1890   初狩〜新宿 1450
























































滝子山 地図   















































*3 東北 焼石岳 神室山 平成20年 6月21〜22日 リーダー 八木

計 画 書   
















































実施報告   


  宮城内陸大地震のため中止















































焼石山 地図    




















神室山 地図 






































*s BGM歌詞

夏の思い出

1.夏が来れば思い出す
  はるかな尾瀬 遠い空
  霧のなかに うかびくる
  やさしい影 野の小径
  水芭蕉の花が 咲いている
  夢みて咲いている 水のほとり
  石楠花色に たそがれる
  はるかな尾瀬 遠い空



2.夏が来れば 思い出す
  はるかな尾瀬 野の旅よ
  花の中にそよそよと
  ゆれゆれる 浮き島よ
  水芭蕉の花が 匂っている
  夢みて匂っている 水の辺り
  まなこつぶれば 懐かしい
  はるかな尾瀬 遠い空