* 平成19年 2月
山行計画&実施報告書


第1例会 奥武蔵 武川岳

第2例会 中央線
 高川山

第3例会 桐生
 鳴神山

第4例会  道志 阿夫利山


                 シーハイル

     高 川 山

  




























* 奥武蔵 武 川 岳 平成19年2月4日 リーダー 大田矢沢

計 画 書    
















































実施報告    

            奥武蔵 武 川 岳
参加者 大田【L】、斉藤、高橋、尾辻、鈴木、原田、川端、成田、佐々木      計 9名
2月4日(日) 晴れ  
                                                -大田 記-
西武秩父駅に全員が集合し、2台のタクシーに分乗して登山口のある、二子山入り口(西武バス停留所)で下車した。この辺りは山を削って土砂等を切り出しているようで林道の入り口近くの北側の斜面が大きく削り取られていた。大きな林道を約30分も歩いたところでやっと、林道の横に登山道が出てきた。単調な林道歩きが続いたので早速登山道を登り始めたが、いきなりの急登であった。30分弱のアルバイトで尾根に出た。尾根道は南北に繋がっており、北(右)に曲がると二子山に向かっており、約30分程度で登ることができる。我々は武川岳を目指し、南(左)に曲がった。小休止後、少し歩くと焼山であった。
  10年前、ここに来た時には、新しかった道標も、かなり年季を帯び古びて見えるようになっていた。ここから少し下り、また、荒れたヤセ尾根の急登が始まった。途中で我々の反対側から真っ赤な登山ウエアー姿のカッコイイ中年の女性がやって来た。ザックの横には軽アイゼンがぶら下がっており、さっそうとしていた。聞くと妻坂の方から登ったそうで二子山に登って同じ道を引き返すとのことであった。そのすぐ後からくだんの女性のお供と思われる中高年男性が2名あえぎながら登ってきた。
  やがて道はまた下り、鞍部に出た。左側を見ると、我々が途中まで登った林道が、尾根道に並行するように続いていた。ここからまた急登がはじまり、木々につかまりながら高度を上げ登るとなだらかな道に出たので休憩した。やがて蔦岩山を通り過ぎ、ひと頑張りしたところで武川岳の山頂に到着し、食事休憩とした。
  頂上は広く展望が開けていた、南には有間山から蕎麦粒山に繋がる山々、東は伊豆ヶ岳、西は大持山から武甲山、北はギザギ
ザの両神山、その後ろには浅間山の頭も見えた。前回登った時は雪でアイゼンを使ったが今年はまったく雪も無く、暖かな頂上であった。
  昼食後、記念写真を撮って、名郷への下山に取り掛かった。すぐに前武川岳を通るが、景色は見えなかった。ここで山伏峠への道を左に分け、名郷への道を下った。天狗
岩のところで男坂と女坂とがあるが、前にも下ったので大丈夫と思い男坂を下った、天狗岩の正面を突破して下りるつもりであったが、少し、右側に寄り過ぎたらしく、岩は抜けたのに尾根筋から西に外れてしまった。仕方なく岩ノ下の急斜面を東側にトラバースすることになってしまった。本道に戻ってからは、順調に下山し、15時過ぎには無事に名郷のバス停に到着した。バスの到着時間にも恵まれ、殆ど待たずして、バスに乗れ、全員座ることができた。

☆コースタイム
 
   西武秩父駅(9:20)タクシー> 二子山入口(9:40~50)登山道入口(10:15)
    二又(10:40~45)
焼山(11:00~11:05)蔦岩山付近(11:45~11:55)
    蔦岩山(11:57)武川岳(12:18~55)前武川岳(13:10)天狗岩取り付き点
    (14:00)
女坂合流点(14:20)名郷バス停(15:10)

☆費用 
   
タクシー代( 西武秩父~二子山入口)1台3,460円
   バス代  (名郷~飯能)            790円


































武川岳-地図    







































* 中央線 高 川 山 平成19年2月12日 リーダー 清水ふじえ

計 画 書    

















































実施報告    

                《中央線 高川山》
参加者 清水(ふ)【L】、村上、本多(正)、中村、小野、宇野、梅沢、川端、三好、吉田(美)   計 10名
2月12日(月)  晴れ   
                                                    -清水(ふ) 記-

  高尾発8時20分の甲府行きに乗り込み、大月で下車。身支度を整えて、顔あわせをして、駅の南を走っている国道20号線を西方面に向かう。大月橋を渡り、市民病院の交差点で、右に回り病院の裏から2つ目のむすび山の標識のあるところを矢印どうりに行くと、民家の脇のむすびへの登り口にたどり着く。10分ほど登って体ポカポカしてきた頃、むすび山の頂上のベンチが見えくる。目の前に、白い雪を被った思ったより大きい富士山に出会うと、高川山では、どんな富士山に会えるのかさらなる楽しみがわいてくる。
  最初のうちは穏やかに登ったり下ったりの尾根道が続くが、中央高速の花咲トンネルの上を通過する辺りは、登りがかなりきつくなってくる。摑まる木もないので一歩一歩滑らないように確実に登ってゆく。少し下ると、小さいお宮のある天神峠に着く。直進方向に大きい高川山が見えてくるが、標高はまだ580メートルなので、まだ400メートルは登らなければならない。かなりきつい登りが続き、息を切らせたころ右に雨乞い池の可愛い標識を横目で見て、さらに登りつめてゆく。岩の多い道になり、ロープの張ってあるところを越えると、ちょっとした休憩場所があり、時間的にも12時半近かったので、ここで、昼食をとも考えたが、展望がないので皆の同意を得て、もう少しがんばって頂上で、ゆっくり展望を眺めながら昼食にしようということになった。
  人声が、耳に入るようになり、田野倉、禾生の分岐から10分かからずに頂上に着いた。期待していたように堂々とした富士山や、三つ峠、滝子山、北西方向には甲斐駒や、間ノ岳もよく見えた。お湯を沸かして、コーヒーを飲みながらゆっくり展望を楽しんだ。もちろん、高川山の有名犬のビッキーにも会えた。
  昼食の後、集合写真を撮ってから、初狩方面に下山した。途中の分岐で、女坂を選び、さらにその先の分岐で、沢コースの一番安全と書いてあっ
た卵石コースを選択して下るとほどなく沢が見えて来て、あっけなく林道に出た。卵石と思える物には特に会うことはなかった。
中央線の線路下をくぐり抜けて左折すると、初狩駅が見えてきた。
大月行きの電車に乗り込み解散となった。
 冬の展望の良い日に登ることができて、高川山の好さを満喫できる山旅となった。





    コースタイム
      大月駅(9:07)~むすび山登山口(9:35)~むすび山(9:46)~天神峠(10:50~10:54)~田野倉、禾生分岐
      (12:30~12:40) ~高川山(12:55~13:38)~男坂、女坂分岐(13:55)~沢コース分岐(14:05)~
      初狩(14:25)

    費用  
   
高尾からの往復電車代 1,310円












































高川山-地図    















































 桐生 鳴 神 山 平成19年2月17日 リーダー 高柳

計 画 書    































実施報告    

          《桐生 鳴神山》

参加者 高柳【L】、 大田、佐々木                計 3名
2月172(土)  晴れ   
                                                 -高柳 記-
新桐生駅から30分ほどタクシーに乗り、山間の細い舗装道路をゆるゆると登ると標高400メートルの登山口に着く。9時55分に身支度をして出発する。樹徳高校大滝山荘の前を通り道なりに行くと、左手の沢を挟んで対岸にも登山道らしきものが有るのに気がつくが先へ行って合流している。
  正面に小さな滝が見えてくるがこれが大滝と云われる滝で落差は4メートルぐらいで端正な姿である。ここを過ぎると道は沢沿いになりやがて水音も消え、沢を詰めることになる。途中からは旧林道と思しき簡易舗装の幅1メートルの道をいくが、また山道になり踏み跡を見付けながら急登すると尾根に出る。尾根を右にいくと鳴神山山頂で11時25分に着いた。このコースにはハイキングコースと書かれた看板があるが、
かなりの登りである。
  頂上には先客が2人いた。山頂からの展望は時間的にも霞んでいるが日光男体山、白根、皇海山そして谷川連峰も見えていた。昼食をすませ11時55分に縦走路に入る。
  金沢峠までのピークや地点の名称は案内書により異なっている。鳴神山頂から順次に記すと850m峰は三峰山又は湯花沢の頭、812m峰は花台沢の頭又は高畑山、697m峰は高畑山又は三峰山となる。各地点に標識はあるがその地点の名称は最後の三峰山にしかなく、あとは登山者が書いたらしい白ペンキや墨で書かれた名称
が残っている。思うに呼び方が色々あるので標識には明示しにくかったのかもしれない。
  金沢峠までの道は尾根通しであるが、季節柄落ち葉が道を覆っていて判然としない箇所があり気が抜けない。それでも好天に恵まれ話も弾み、注意が散漫になるのを戒めながら楽しく歩き金沢峠に13時45分に着いた。ここだけはしっかりとした標識がありほっとする。
  金沢峠から20分も下ると金沢集落に出て、いきなり舗装された自動車道になった。舗装された道を歩くのは嫌なので、金沢峠から呼んだタクシー会社に再度電話をして、観音橋バス停から上がって来てもらおうかと、思案しながら歩いていたら呼んだタクシーが上がって来てくれた。話しによると金沢集落の登山口までと云えば来てくれるとのこと。車はそのまま新桐生駅へ向かい、14時50分駅に着いた。

  コースタイム
    新桐生駅(9:17~9:20)~樹徳登山口(9:50)~大滝(10:00)~尾根(11:20)~鳴神山頂
    (11:25~11:55)~812m峰(12:50)~三峰山(13:15~13:20)~金沢峠(13:50~13:55)~金沢集落
    (14:25~タクシー)~新桐生駅(14:45)

   費用  
      
タクシー      新桐生駅 ~ 鳴神山登山口 1台3,700円
      金沢集落 ~ 新桐生駅 1台 3,300円




































鳴神山-地図    

























 道志 阿 夫 利 山 平成19年2月25日 リーダー 原田

計 画 書    































実施報告    

          《中央線 阿夫利山》

参加者 原田【L】、広瀬、堀内、高橋、八木、本多(正)、中村、吉田、鈴木、宇野、梅澤、三好、成田
                                                            計 13名
2月25日(月)  晴れ 
                                                 -原田 記-
   金波美トンネルに着くと、登山口を示す標識が。2年前は何もなく、細い踏み後を探したものだが。阿夫利山もメジャー化と思ったら、そこから10分ほど上がった峠には同じタイプの標識があったものの、その後一切なく、相変わらずのマイナーぶり。
  快適な尾根道をピーク2つ越えて着いた729mの阿夫山山頂は狭い。木々越しに南面は鳥井立から東の道志の眺め、大室山、丹沢の山々が見られ、少し先では北面に奥多摩、雲取山まで見られる風もない登山日和だ。山頂の下りは木頼みの急斜面、あまりの急さにもう1つのルートに回ってもらうとこちらは落ち葉の急斜面の狭いトラバースが(木が疎らですべると・・)難儀で、大勢のため時間のかかること。
  広い井戸沢の頭で昼食後北へ。次のピークの下りが先ほどではないが急で長い。この山は特に北面の等高線が混み、狭い尾根もあり、そこが面白さで
あるのだが。573mのピークの一つ先で真北に行くところ、確認不足で北東の植林帯の荒れた下りにミスリード。しばらくして左に本来行くべき尾根が見えたが、大人数が四苦八苦して下りているので、登り直す気はなく、そのまま尾根末端から林道へ合流し、福寿草の咲く富岡部落を抜けて、バス停へ。(祠コース、楽しみにされていた方、失礼しました。機会がありましたら、又)





   コースタイム
     神野(9:00)~トンネルの登山口(10:06~10:13)~金波美峠(10:25~10:33)718ピーク(11:00)~
     阿夫利山(11:40)~井戸沢の頭(12:33~13:07)~573ピーク(13:33)~林道(14:22)~
     富岡入り口バス停(14:40)

   費用  
      
高尾からの往復電車代 640円
       バス 往路 590円  復路 410円




































阿夫利山-地図    










































シーハイル


1. 岩木のおろしが 吹くならふけよ
   山から山へと われらは走る
      昨日は梵珠嶺 今日また阿闍羅
      けむり立てつつ おお シーハイル



2. ステップターンすりゃ たわむれかかる
   杉の梢の 未練の雪よ
      心はのこれど エールにとどめ
      クリスチャニアで おお シーハイル



3. 夕日は赤あか シュプール染めて
   たどる雪道 果てさえ知れず
      町にはちらほら 灯火がついた
      ラッセル急げよ おお シーハイル