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平成17年度

6月山行計画&実施報告書


第1例会 丹沢 塔ノ岳

第2例会 
湯ノ丸 烏帽子岳

第3例会 蔵王 
熊野岳
            屏風岳 不忘山


                  夏の思い出

蔵王 お釜

  





























*1 丹沢 塔ノ岳 平成17年 6月5日 リーダー 本多正好

計 画 書   








































実施報告   


事情により中止になりました。













































丹沢塔ノ岳 地図 







































*2  湯ノ丸 烏帽子岳 平成17年 6月18日 リーダー 栗原

計 画 書   










































実施報告   
 

                     湯ノ丸 烏帽子岳
平成17年6月18日 晴 時々曇
参加者 L栗原    高橋 国府田 八木 本多(正) 東浜 宇野 原田  計8名
                                                                − 栗原 記 −
 自家用車利用に変更し、高橋、栗原が車を出した。栗原車は佐久平で3人合流し、地蔵峠には、高橋車(入間発)が先着で、駐車場を確保してあった。
 10時25分 出発。車利用で大分楽になった。湯の丸スキー場リフト沿いのゲレンデを一登り、ツツジ平のレンゲツツジ、コイワカガミと等カメラに納めながらのんびり歩く。明日から「レンゲツツジ祭」とかで4分咲きぐらい。湯ノ丸の登りは段々きつくなった頃、頂上に着いた。昼食タイムをとる。ビンヅイの鳴き声で、姿を見つけ、原田さんが教えてくれ
る。高橋さんが12倍ズームのデジカメを駆使している。西篭の塔が綺麗に見えるが遠望はきかない。
 小岩の多い下りを烏帽子への鞍部に向かう。ズミが今、花盛り、枝越しに尖った烏帽子の



















ピークが見える。烏帽子の稜線までは思ったより歩きやすい。ハクサンチドリやら花の多い道だ。稜線取り付きにザックをデポして烏帽子を目指す。最初のピークにだまされて頂上は更に奥、思い思いに展望を楽しむ。南西に上田の町らしき景観が開ける。尾根取り付きに戻ると「ノビタキがあそこに」と原田さんの声、高橋さんは更にテレコンをつけてばっちり撮った
 鞍部からは水平に近い下りを唐松の新緑から、花を愛でながらの歩行、ベニバナイチヤクソウが咲いていた。3時半頃地蔵峠着、解散後それぞれの車で帰路についた。




* コースタイム
   地蔵峠 10:25  リフト終点 10:40 湯ノ丸山 11:50〜12:25  鞍部 12:50〜12:55 尾根出合 13:25 烏帽子岳 13:50〜14:00
    尾根出合 14:15〜14:25 鞍部 14:45〜14:50 地蔵峠 15:35

* 費 用 佐久平駅から
      佐久平 地蔵峠 30km として計算 車代  \300 *2 = \600
                             運転代 \300 *2 = \600
                             ガソリン\300 *2 = \600
                             駐車料 \300           合計 \2,100
                                             一人当たり \530 (\2,100/4)
























































湯ノ丸 烏帽子岳 地図   















































*3 蔵王 熊野岳 屏風岳 不忘山 平成17年 6月25〜26日 リーダー 国府田

計 画 書   
















































実施報告   

                      熊野岳・南蔵王
平成17年6月25(土)〜26日(日)
メンバー L國府田 矢沢 広瀬 八木 片倉 本多(正) 吉田(博) 清水(ふ) 宇野                      計 9名

6月25日(土) 晴    刈田岳〜熊野岳〜蔵王温泉                                 ―広瀬 記―
 梅雨前線が何処かへ行ってしまったようで、晴天の六月山行となった。九人満席のジャンボタクシーで,白石蔵王から刈田岳へ向かう。車窓から残雪の山が美しい。
刈田岳はお釜を見る為の観光客で賑やかだ。刈田神社のまつられている刈田山頂へ立寄り、すぐに戻ってお釜のまわりにつけられた道を、熊野岳へ向う。右手に見えるお釜にたたえられた水は緑色で、一寸濁った感じだった。火山特有の荒涼とした景色にイワカガミやハクサンチドリのピンクはとても良く似合う。登るにつれてお釜の表情が違って見飽きない。熊野十字路の稜線に出て、岩混じりの道を行くと蔵王連峰最高峰の熊野岳の広い頂上に着く。風が心地よい。
 適当な岩石が転がっているので、思い思いに腰掛けて昼食をとる。周囲の山は少し霞んでいるが山形方面、宮城方面共に見渡せた。
 地蔵山へ向かう下りは岩のゴロゴロ道だがピンクの花が相変わらず多くてきれいだ。
地蔵山から三宝荒神山へは、岩畳の道で歩きやすい。大きなお地蔵様のある広場にリュックをおいて、ひと登りの三宝荒神山へ立ち寄った。戻ってからロープウェイのゴンドラを上に見ながら、草原のスキー場を下る。マイズルソウの白いカーペット、斜面をピンクに染めたハクサンチドリに目をみはった。
 下りについてからブナなどの繁った、中央高原散策路を歩む。小さな沼が散在している。やがて五郎岳登山口の標識があらわれた。あまりに立派な木の柱なので難しい山のような気がした
が、とりあえずリュックをおいて登るが、程なく山頂へ着いた。ベニバナイチヤクソウなどが咲いていた。戻って少しすると舗装道路に出た。
 ロープウエイの乗り場に出たので乗車し、降りると前が今夜の宿だ。荷を置いて近所の温泉へ入りにいった。




コースタイム   
  刈田岳 10:40〜11:00 熊野岳 12:00 熊野岳神社 12:10〜12:40 地蔵岳 1:15〜1:30 地蔵尊 1:40 三宝荒神山 1:45〜55
  地蔵尊 2:00〜2:05 中央高原散策路入口 2:40〜55 五郎山登り口 3:30 五郎頂上 3:40〜50登り口戻り 3:55
  中央ロープウエイ駅 4:20(乗車7分) 蔵王温泉4:35


6月26日(日) 曇り   南蔵王(刈田峠〜芝草平〜屏風岳〜不忘山)
                                                                      −宇野 記−
 昨夜泊まったペンションの看板犬のシべリアンハスキー11歳雌のアイちゃんは今朝は向こうの方に寝そべっていて食堂には近づかない。朝食はパンで、好物の魚類は出ないことをちゃんと知っているらしい。昨日の夕食の時はテーブルの下にもぐりこんで、焼き魚のおこぼれにありつくのをじっと待っていたのに。挙句の果てにわれわれが食事をしている最中におもらしをしてしまった。イヤー、マイッタ、マイッタ。
 7時前にワゴン車に乗り、宿を出発。坊平高原を通る道すがら、タニウツギのピンクの花が目につく。コバイケイソウの群落もあれば、チングルマ、イワショウブやキンコウカも咲いている。その花々の多彩なことといったら、すっかり目を奪われてしまった。
刈田峠に7時半に着き、車を降りて10分ほど休んで杉ヶ峰に向けて歩き出す。ミツバオウレン、ミヤマハンショウヅル、アカモノ、ゴゼンタチバナなどのおもに夏に咲く花に加えて、春のモミジイチゴの花が今を盛りと咲いている。オレンジ色の甘酸っぱくおいしい実が生るのはもっと先になるのであろう。
 

 前山に8時20分に着き、5分休んで再び歩き出し、杉ヶ峰(1745.3)には8時45分に到着。別に急いだわけではないけれど、地図の所要時間よりも多少速いようだ。ここでも5分休憩を取り、芝草平を越えて屏風岳へと向かう。私たちの辿った南蔵王縦走コースは前述した花々のほかにもヤマザクラ、ショウジョウバカマ、ワタスゲ、イワイチョウなど目にすることが出来た。
屏風岳(1817.1)には10時3分到着。広い山頂で10分ほど休憩を取り、次に南屏風岳と不忘山を目指して歩き出した。地図にもある通り、展望の良い稜線歩
きが楽しめるとあるのだが、その期待も長くは続かず、次第に風が強まる中を、ざれ場で足を取られないように、風に吹き飛ばされないように慎重に歩いた結果、南屏風岳(1810)へは10時45分の到着と予定より30分近く遅れたようである。カライトソウ、・・・・コザクラやタカネバラも見たようだが確かめる余裕もなく、必死で歩き続けるだけであった。
不忘山(1705.3)に11時40分到着。展望が良い山頂もこのような強風の時はかえってあだになり危ないので、少し下りたところで風を避けながら昼食をとった。
その後皆で相談をした結果、予定の硯石へ下るのはこの気象状況では時間もかかり大変なので、みやぎ蔵王白石スキー場へ下りることに変更した。迎えに来てもらうタクシー会社に携帯電話がなかなかつながらず、やっと通じた時はほっとした。
山を下りるにしたがって、少しずつ風も弱まり、また花をめでるゆとりも出てきた。トキソウ、カラマツソウ、ウラジロヨウラク、アズマギク、ニガナ、ネバリノギランなど目にする。途中、拡大鏡と図鑑を手にした2、3人の登山者がしゃがみこん
で一生懸命花の名前を調べている。好山好のホームページで栗原さんに教えていただいた花、ベニバナイチヤクソウを自慢げに教えた。1時43分下山。タクシーで鎌先温泉で入浴して、汗とほこりを洗い流し、白石蔵王駅へと向かった。 

コースタイム
  刈田峠7:40 前山8:20〜25 杉ケ峰8:45〜50 芝草平9:10〜25 屏風岳10:05〜15 南屏風岳10:50 休憩11:00〜11:10 
  不忘山11:50〜12:20 白石女子高山小屋跡1:45〜50 白石スキー場2:05 (不忘山よりの下山コース変更)

費用  
  ジャンボタクシー 白石蔵王(65分)刈田岳山頂 \15,000- + 刈田峠有料道\520- 
  蔵王温泉(40分)刈田峠 \8,400-  白石スキー場(35分)白石蔵王駅 ¥6,880- 
  タクシー 計30,800- ÷ 9名= @3,440- 
  宿代  7,200 + 消費税360 + 入湯税150 = @ 7,710
  蔵王中央ケーブル¥700-  蔵王温泉共同浴場¥700-  鎌先温泉入浴¥500-       合計 @13,050-   















































蔵王 熊野岳 地図   



蔵王 不忘山 地図



























































*s BGM歌詞

夏の思い出

1.夏が来れば思い出す
  はるかな尾瀬 遠い空
  霧のなかに うかびくる
  やさしい影 野の小径
  水芭蕉の花が 咲いている
  夢みて咲いている 水のほとり
  石楠花色に たそがれる
  はるかな尾瀬 遠い空



2.夏が来れば 思い出す
  はるかな尾瀬 野の旅よ
  花の中にそよそよと
  ゆれゆれる 浮き島よ
  水芭蕉の花が 匂っている
  夢みて匂っている 水の辺り
  まなこつぶれば 懐かしい
  はるかな尾瀬 遠い空