*
平成16年度
 11月山行計画&実施報告書



第1例会 栃木 篠井連峰

第2例会 高尾 
北高尾山稜

         新入会員歓迎会
第3例会 山梨
 乾徳山

                        もしかある日

乾徳山 頂上直下の鎖場
          

  




























*1 宇都宮 篠井富屋連峰 平成16年 11月6日 リーダー 魚津

計 画 書   















実施報告   

平成16年11月6日(土) 日帰り 晴れ
メンバー:L  魚津、  小野、斉藤、栗原、片倉、吉田(博)、宇野、梅澤    計8名
                                                                    ― 魚 津 記 ― 
 宇都宮駅よりタクシー2台に分乗し、中篠井登山口に向かった。運転手は登山口は知らないと言う。この連峰は「宇都宮アルプス」と言われるらしいが、登る人が少ないのであろう。
 登山口で簡単な準備体操をして出発した。杉林に入ると蒸し暑くなり、上着を脱いだ。榛名山は上州の榛名山と同様、沢山の岩石が重なって出来ている。 男山との分岐点にリュックを置いて榛名山に向かった。頂上は展望の良い場所であるが、日光等の遠くの山は雲に隠れている。ギザギザの古賀志山が見えた。
 分岐点に戻ってリュックを背負い、男山に向かった。男山の次は本山である。本山で昼食にした。本山頂上は日光や那須連峰の見える所であるが、今日は雲の中である。

 本山からの下り、飯盛山,高館山、黒戸山の上りと下りは急坂で滑りやすく、5年前に苦労した所である。5年前には無かったロープが何箇所かに設置されていて楽になっている。登山道には所々にノギクの仲間が咲いている。高館山の頂上には2株のオヤマリンドウに花が固まって咲いていて目を引いた。ツルリンドウとヤブコウジの赤い実が目立つ。



 最後の兜山の頂上では季節はずれのヤマツツジの赤い花が我々を出迎えてくれた。
 今回歩いた連峰は標高が500m前後と低い山であるが、七つの峰の間の上りと下りの標高差は結構大きい。1,000m位は登って下ったようで大変だった、と言うのが皆さんの感想であり、歩きには満足した1日であった。
 宇都宮駅東口の「餃子のビーナスの像」を鑑賞してから近くの餃子屋に寄り、色々な餃子を味わって解散した。

☆コースタイム
  中篠井登山口(10:17〜10:22)榛名山(11:19〜11:26)男山(11:40〜11:47)本山(12:00〜12:46 昼食)飯盛山(13:39〜13:50)
  高館山(14:35〜14:45)黒戸山(15:08〜15:13)兜山(15:44〜15:45)中徳次郎バス停(16:20〜16:36 バス発)

☆交通費 タクシー 宇都宮駅→中篠井登山口  2台共 ¥ 5,460
       バス 中徳次郎→宇都宮駅             ¥ 610

























 篠井富屋連峰 地図   







































*2  北高尾山稜 平成16年11月14日 リーダー 本田

 計 画 書    








































 実施報告   

天候不順のため中止





















































 北高尾 地図    















































*3 新人歓迎山行 乾徳山 平成16年11月21日 リーダー 大田

 計 画 書   
























 実施報告   


平成16年11月21日(日)  晴れ
メンバー:大田(L)  栗原 高橋 八木 堀内 片倉 本多(正) 吉田(博) 清水(ふ)木代 白井 原田 三好 鈴木 計 14名
                                                                      ―大 田 記―
 久し振りに天気の良い登山日よりとなった。塩山駅で全員集合し、徳和の登山口までタクシーで向かった。バスの場合は、バス停から登山口まで約30分ほど歩くことになるので今回はその分、のんびりできることになる。登山口の前でタクシーを下りたところで、登山前に新入会員(原田、三好、鈴木さんに昨年加入した白井さん)とベテラン(?)会員の相互による自己紹介を行なった。今回は9月の新人歓迎山行が雨で中止になったために新人歓迎山行を振り替えた為であるが、久し振りに参加人数の多い賑やかな山行となった。
 登山口の標識から右手の登山道に入り、ゆったりとした傾斜道を暫らく登って行くと途中で大きな林道を横切り、少し上ると小広い林間の空き地が銀晶水の水場であった。ここからはやや岩の多いジグザクに道が付けられた登山道を登る。周りはカラマツ林、足元には小笹が茂った道であるがやがて緩く広がる空き地が錦晶水であった。ここでは多くの人が休んでおり、水場の水も豊富であった。乾徳山山頂の岩場が見えるところまで登ってくると国師原の広い草原に着いた。
 この辺りから振り返ると富士山が見える筈であったが、残念なことに薄く靄がか
かった状態で遠くの景色は殆ど見えなかった。さらに緩やかに登ると道は正面が乾徳山への直登コース、左手は水のタルから登るコース、右手は道満尾根コースとなっている。我々は真っ直ぐの道を取り、扇平で昼食休憩とした。ここまで来ると頂上までは約1時間である。樹林帯に入ると尾根が急に痩せた岩場の道となり、ぐんぐん高度を上げながら鎖や梯子の岩場を抜けると本日のハイライトである山頂直下の天狗岩の鎖場に着いた。前にいた数人が登ったあとを慎重に登りきったところが頂上であった。
 頂上はさほど広くないため、全員が揃ったところで、記念写真を撮影、早々に来た道を戻ることにしたが、鎖場が混雑していたため、直下の鎖場は避けて巻き道を通り下山した。下山コースは道満尾根コースを取り、まだ暗くなる前にほぼ予定していた
時間に大平牧場に到着することができた。

 電話で呼んだタクシーが来るまで25分ほどあったので、昔であればタクシーが来るまでの時間で、牧場で搾りたての牛乳か、味の濃いアイスクリームを味わうことができた。しかしながらこの牧場も数年前に取り止めになり、現在は民宿のみを営業しているそうである。搾りたての牛乳や味の濃いアイスクリームの話が昔話になったことは、時の流れとは言え寂しい限りである。
 今回は新人歓迎山行であったが、実際は真の意味の新人は誰も居ず、新入会員の歓迎山行であり、山慣れした方ばかりだったのでリーダーとしては随分と楽な山行であった。リーダー本人としては久し振りの山行でどっと疲れが出ることを心配したが思ったほどでなくほっとした次第である。

☆コースタイム
    中央線塩山駅(タクシーで約25分) 徳和登山口(9:27) 銀晶水(9:57〜10:05) 錦晶水(10:50〜58) 扇平(11:34〜12:05)
    乾徳山山頂(13:00〜20) 扇平(14:30〜35) 大平牧場(15:30〜55) タクシー約30分で塩山駅へ

☆交通費 JR中央線 高尾→塩山 1,110円
               塩山→高尾 1,110円
   タクシー  塩山→徳和登山口 4,020円(1台)
           大平牧場→塩山 5,860円(1台)


































 乾徳山 地図   


































*s BGM歌詞

いつかある日

1.いつかある日 山で死んだら
  古い山の友よ 伝えてくれ

2.母親には 安らかだったと
  男らしく死んだと 父親には

3.伝えてくれ いとしい妻に
  俺が帰らなくとも 
         生きてゆけと


4.友よ山に 小さなケルンを
  積んで墓にしてくれピッケル立てて

5.おれのケルン 美しいフェースに
  朝の日が輝く 広いテラス

6.友に贈る おれのハンマー
  ピトンの歌う声を 聞かせてくれ