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平成16年度

8月山行計画&実施報告書



第1例会 北ァ 白馬 雪倉
            朝日岳


第2例会 南ア
荒川岳
        赤石岳 聖岳


第3例会 会津 
磐梯山 


                     アルプス一万尺

唐松小屋の朝 頸城山塊を望む 八木

  




























*1 北ア 白馬 雪倉 朝日岳 平成16年7月31日〜8月2日 リーダー国府田

p1 計 画 書   

平成16年8月第一例会                                            担当 国府田 婦美子
雨天中止     北アルプス 白馬岳2933m 雪倉岳2610.9m 朝日岳2418.3m TEL&FAX 03-3739-4041
                    お花を見ながらゆっくりペースで歩きます。
日 時 7月30日(金夜行)〜8月2日                               申込締め切り 7月13日(火)
集 合 新宿駅5番ホーム(快速ムーンライト信州81号 白馬行 23:54発 全席指定 レディスカー連結)
コース (31日)白馬駅(バス 25分)栂池高原(ゴンドラリフト乗継 30分)自然園 (1:00) 乗鞍天狗原 (1:40) 白馬大池(1:40)
          小蓮華(0:30) 三国境(1:00) 白馬岳 (0:10) 白馬山荘(泊)   歩行 6時間
          ★1日目の行程が長いので、又夜行苦手な方は30日朝出発し、栂池自然園か白馬大池にとまれば翌日が
           楽です。その場合、夜行組と別行動になり、白馬山荘で合流となります。
     ( 1日)白馬山荘 (0:15) 白馬岳 (0:30) 三国境 (0:30) 鉱山道分岐 (0:30) 雪倉小屋 (1:00) 雪倉岳 (2:00)
          小桜ヶ原 (1:30) 朝日岳 (0:40) 朝日小屋(泊)          歩行 6時間55分
     ( 2日)朝日小屋 (0:30) 夕日が原 (0:50) イブリ山 (3:10) 北俣小屋(タクシー1040)小川温泉(入浴)(タクシー0:20)
          泊駅                                    歩行 4時間半
地 図 (2.5万) 白馬町 白馬岳 黒薙温泉   昭文社 白馬 
宿 泊 31日白馬山荘 0261-75-3361   1日 朝日小屋 0765-22-1972   (30日 白馬大池山荘 0261-72-2002)
照会先 栂池ゴンドラリフト 0261-83-2255  朝日町墨東タクシー 0765-82-1166 小川温泉元湯不老館 0765-84-8111
携行品 昼食3食分 予備食 非常食 その他通常装備品
費 用 約 \40,000 位 (宿泊代 電車 ゴンドラリフト バス タクシー 等)+その他雑費
交 通 行き 新宿発夜行快速 23:54  白馬着 5:36 駅前発バス(6:10) 栂池高原着 6:35 栂池高原よりゴンドラリフト乗継
         (6:30 より運行) 0:30 栂池自然園着
     帰り 北陸本線 泊駅発 14:10  糸魚川着 14:36  特急はくたか 14:41  越後湯沢着 16:03
                        越後湯沢発Maxとき 16:11 東京着 17:28
                泊発(特急北越) 15:14  直江津着 15:55  直江津発(特急はくたか) 16:11  越後湯沢着 17:03
                        越後湯沢発(とき) 17:11  東京着 18:28







































r1 実施報告   

北ア 白馬岳〜雪倉岳〜朝日岳

平成16年7月30日()〜8月2()
メンバー L国府田 矢沢 広瀬(30日朝発 白馬大池山荘泊) 
         夜行組(栂池より)斉藤 三好
               (雪渓より)小野 中村 吉田(博)
         唐松山荘より縦走 八木             合計9                                                    −国府田 記−
今回は朝発ち組と夜行組、また猿倉より白馬雪渓を登りたいという希望もあって1日目はそれぞれの希望のコースを登り白馬山荘で合流ということにした。

7月30日(金)晴〜上部ガス 栂池登山口〜白馬大池山荘
 伊豆半島方面に大雨を降らせている速度の遅い大型台風10号があり影響が気になったが、取り敢えず朝発ち組の我々3名が出発して現地のお天気の様子を見たうえで夜行の後発の方々に出発の可否を連絡するということで、新宿発7:30のあずさに乗る。白馬駅11:27到着。こちらは台風など関係ないような真っ青な空に白い雲。お天気は大丈夫のようだが、ゴンドラに乗って上に行くほどにガスがたちこめ視界ゼロになってきた。が急激に悪天になる気配でもないので、やっと通じた携帯で出発OKを小野さんに連絡をして他の方々への通知を依頼する。
 ロープウェイを降りた登山口の休憩所周辺は登下山者で賑やかだ。今日は白馬大池山荘まで3時間の行程なのでコメツガなどの樹林帯の道をユックリと登る。1時間余りで天狗原の湿原に出る。池塘もありワタスゲやイワイチョウなど見られ広々として気持ちよい。風吹大池の分岐から乗鞍岳への登りが始まる。岩場の急登は結構長くきつい。一段落して雪渓を横断すると又ひと登りして乗鞍岳の標識のあるハイマツ帯の広い山頂に着くがガスに覆われて展望もなく、通り越して大池山荘へと向かう。ここも岩石の下り道で歩きにくい。やがて白馬大池が現れ山荘も近づいたかと思うがまだしばらく池畔の岩ゴロ道が続く。滑って転びでもしたら池の中にドボンだろう。ガスで周辺が見えなかったが気がつくと山荘前だ。小屋はツァーの登山者が多く満杯のようで8人の相部屋で狭苦しい。殆ど実のないルーだけのカレーの夕食を済ませ床についた。
      コースタイム
     栂池登山口
(13:10)風吹大池分岐(14:30)(乗鞍登山口)乗鞍岳(15:40)白馬大池(16:40)
 
7月31(土) 晴〜時々ガス 白馬大池山荘〜白馬山荘
 今日は白馬山荘まで4時間弱、5時半の宿の朝食を済ませて6時過ぎに出発する。
青空が出ておりお天気は心配なさそうだ。小屋の前の広い稜線を登って行く。イワギキョウ、ミヤマダイコンソウなどの花々が沢山見られる。時おりガスが出て視界もなくなったりするが晴れれば白馬、鉢ガ岳、雪倉などを眺めながらの展望よい稜線だ。夜行組の方々はもう大分歩いたことだろうと携帯を入れて見るが全く繋がらない。雷鳥坂を過ぎたピーク辺りから小蓮華山への稜線ではしばしば吹き飛ばされそうな強風に煽られ腰を屈めながら登った。やはり台風10号の影響だろう。小蓮華山頂に着くと強風はうその様に静かになった。風の当たらない方角にカーブしているからだろうがガスがかかって展望は皆無。一瞬陽がさして間近に白馬、雪倉、など姿を現すがまたガスに包まれてしまう。雪倉岳への分岐の三国境から白馬への登りにはヨツバシオガマ、ミヤマツメクサ等と共に、岩石に守られるように寄り添う可憐な花々が咲き揃い明日の雪倉岳への花々の予備案内をしているようだ。白馬岳の頂上ではガスがたちこめ展望もなく一休止して小屋に入る。
予約済なので一同分纏めて宿泊手続きしようとしたがやはり到着順の受付と言われやむなく3人分だけ手続きをして大部屋をあてがわれた。
 2時近くになって雪渓からの吉田()さんが到着、後のお二人さんは遅れるとの事、まもなく唐松岳からの八木さんも到着。ここで全員到着したことにして宿泊の会計を済ませ全員同じ部屋でと、交渉してOKとなった。栂池からの斉藤、三好さんも3時前に到着、やがて雪渓からの小野、中村さんも到着し、これで全員無事合流完了。部屋で(といっても3人ず
つの箱部屋であるが)ビールで乾杯、歓談をしながら夕食までの時間を過ごした。

 ☆コースタイム
    31日 白馬大池小屋発(6:10)小蓮華山(8:2550)三国境(9:3045)白馬頂上(10:4511:00)
         
白馬山荘(11:05) 


7月
30()31() 晴後濃霧(2日とも) 八方尾根〜唐松岳白馬岳      −八木 記−
 バスで栂池自然園へ向かう国府田、矢澤、広瀬さんの3人と白馬駅で別れ、八方尾根スキー場山麓駅まで炎天下のなかを歩いた。目指す山は唐松岳である。明日は白馬山荘で仲間と合流して、雪倉岳、朝日岳へと縦走する予定である。ゴンドラ、リフトと乗り継いで、第一ケルンで降り、ここからしばらくは観光客と足並みを揃えて、足元の可憐な花を見ながらの雲上散歩である。八方池を通り過ぎて登山道を見渡せば、数組の登山者の流れを見るだけである。足元も軽やかに歩いている、5、6人の若い女性のグループに明日の行き先を問えば、五竜岳に登ると言う。それとなく不帰ノ剣の様子を知りたかった事と、この女性達も登るならば不帰ノ剣も案外とくみしやすいのではないかと思ったが、当てが外れた。ガスに覆われて周囲の景色は望めず、ひたすら尾根道を歩くだけであるが、草に包まれた登山道が茶褐色に変わると、いよいよ高山の雰囲気が高まり、まもなくして宿泊地の唐松岳頂上山荘に着いた。
 翌日朝、5時5分に小屋を出発した。唐松岳はここから20分ほどの道のりである。夜明けを山頂で見届けるためか、ほとんどの人は空身で登っていた。強い風が体を揺るがせるように吹き、遠くの山の稜線には黒い雲もかすめて、どことなく不安をあおるが、青い空も見られるので、仲間と合流すべく白馬山荘へと向かった。唐松岳で不帰ノ剣に向かう人がいるかどうかしばらく様子を窺っていたが、そのような気配も見当たらず、やむなく重い腰を上げた。行く手には岩峰がそそりたち、不帰ノ剣らしき雰囲気も呈し始めるが、そのような険悪な様相をよそに、今の所、足元を脅かす所はない。唐松岳を下り始めて1時間30分ほ


ど経つと、思わず息を呑む場所に来た。冷静にこれから辿るルートに目を走らせると、爪先は目も眩むような絶壁であるが、行く手には鎖も岩盤に沿って張ってあり、そこを手で伝いながら、足を踏み掛ける場所に注意しながら3メートルほどトラバースし、そのまま下に移動したら数人は立てるスペースがある。後は岩の斜面を鎖で伝いながら10メートルほど下るだけである。終わってみれば、ここが唯一の難所というべき所であった。時間を経るに連れて風も弱まり、いつ晴れるとも知れない黒い雲も山の稜線から姿を消し、真っ白な雲だけが時おり山肌を這い回っていた。緊張が解けて、それとなく足が速まる
気持ちを抑えながら、稜線漫歩を楽しみつつ幾つもの大きなピークを乗り越えるが、目の前に白い山肌の鑓ヶ岳が見えたことで、少しなりとも白馬山荘に近づきつつあることを感じた。しかし白馬三山と称される鑓ヶ岳、杓子岳のひとつひとつが途方もなく大きく聳え、足の疲れもピークに達しつつあり、何度も何度も立ち休みをしながら登った。賑やかな人の声が聞こえると、漂うガスの切れ切れに大雪渓から登ってくる人の流れが見ることができ、定めし白馬山荘はいつもの事ながら大層な賑わいを呈しているのだろうと想像がついた。白馬山荘に着いたのが14時5分であった。

   コースタイム 
  30日 白馬駅(11:30)八方尾根スキー場山麓駅(12:10)ゴンドラ〜リフト〜リフトで第一ケルン(12:35)
       
八方池(13:25)丸山ケルン(14:4015:00) 唐松岳頂上小屋(15:40)
  31日 唐松岳頂上山荘(5:05)唐松岳(:25〜5:40)天狗の頭(9:40)天狗山荘(10:101030)
       
鑓温泉分岐(10:55)鑓ヶ岳(11:30)大雪渓分岐(13:3013:50)白馬山荘(14:05)

7月31() 晴れ後曇り後晴れ 猿倉〜白馬山荘     −吉田() 記−
 写真で見たように登山者の列が途切れることなく続き、その中に入ってしまうと勝手に休むことも進むことも出来ず、前の人に合わせるしかありません。今年は雪が少なく小雪渓のトラバースはなく安心でした。あまりの人の多さに今日の宿泊の広さが気になりますが、人に比例してお花もいっぱいで登りのつらさをなぐさめてくれました。

 コースタイム 猿倉登山口(6:30)葱平(10:30)白馬山荘(13:55)(遅組15:00


7月31日(土) 晴れ後曇り後晴れ 栂池高原から白馬岳へ           −三好 記−
 白馬駅に降り、急きょ斎藤さんと2人で栂池から白馬岳をめざす事にする。駅前からみる白馬の大雪渓に27年前に登った思い出がよみがえる。今回の栂池コースは初めて、高山植物も多いという。胸躍らせる。ゴンドラ、リフトを乗り継ぎ自然園着。AM7:30いざ出発。朝のうちお天気は晴れていて白馬の山並みが見える。2人で花を見ながらゆっくり登りましょうと。樹林帯のジグザグ登りがおわると天狗原。大きな湿原だ。ここまでの間にも沢山の花々に会う。乗鞍岳へは大きな岩が積み重なる急登。登りずらい。雲行きもあやしくなりガスがかかる。白馬大池が一瞬見えたりすぐ隠れたりと。風もでてきて雨具を着こむ。白馬大池山荘前の湿原ではガスって花は見れず。以前はハクサンコザクラが沢山咲いていたが、随分少なくなったと斎藤さんがおっしゃっていた。めざす小蓮華山が視界の悪い中、なかなかつかない。お天気だったら白馬岳の展望がよいだろうにと残念。小蓮華から三国境、白馬岳へはヤセ尾根が続く。途中雷鳥の親子にも出会う。夜行の疲れが出てきたのか、白馬岳登頂PM2:30。沢山の人達がいる。さすが人気の高い山だ。
 斎藤さんから高山植物の名前をききながら登る。さすが花博士といわれているだけあり。実にお詳しい。驚き・ありがとうございました。私も見習いたいものです。
   コースタイム 
       自然園(7:30)乗鞍岳(9:50)白馬大池(10:4010:50)白馬山頂(14:30)白馬山荘(14:50)


8
月1日(日)晴  白馬岳〜雪倉岳〜朝日岳〜朝日小屋          −広瀬 記−
 台風10号の進路を気にしつつ、4組にわかれて白馬山荘に集合した9名は朝を迎えた。ご来光を山頂で待つ人々の往来で賑やかだ。山荘からは、剣・立山をはじめ越後の山々などぐるりと見渡せて、天気にも恵まれた楽しい山行になりそうだ。
 5時出発。9名揃ったところで記念撮影をとる。沢山の登山者と一緒に三国境を目指して歩みを進める。三国境からは殆どの人が小蓮華に向かって行く。雪倉岳を目指す人は少ない。広い砂礫の斜面を下って雪倉岳避難小屋に向かう。期待通りに花が次々とあらわれる。紫外線をいっぱいに吸い込んでみんなとても鮮やかな色をしている。あまり沢山の高山植物で、どこで何が咲いていたのかいちいち書き記せないのが残念だ。写真をとったり、休憩中も周りの山々を眺めたり忙しい。お花畑は青い空、残雪の白に映えてことのほか美しく、つい歩みが遅くなる。避難小屋からは又登りがはじまる。
 雪倉岳の山頂では後立山連峰と、より近くなった越後の名峰をあらためて眺める。ここから長い急下降になり、水場のあるつばめ平にでる。砂礫を好む花に加えて、湿原を好む花もあらわれて花の種類もふえてゆく。やがて小桜ヶ原に出る。行く手に朝日岳が形よく見える。
 今夜の宿、朝日小屋へは朝日岳山頂を踏んでから行く道をとる。樹林帯の急登がはじまる。山頂付近で少しガスがかかるが、暑くて大変だったのでそれすら助かった感じになる。朝日岳から小屋まで40分というが、下ってほんのわずかの登りかえしさえきつく感じる。約10時間の道のりだった。今回みた花は書き留めた分だけで70種を越しているので、見逃したり、名前の分からないものなど含めると80種はゆうに越すと思う。まさしく花の名山だ。9名それぞれに思い出に残った花があると思うが、ここで原稿を書かせて頂いた役得ということで、私の印象に残った花の名の一部を書き添えさせて頂く。タカネナデシコ.・タテヤマウツボグサ・タカネシオガマ・ミヤマムラサキ・タカネマツムシソウ・ハクサンコザクラ・カライトソウ・シロウマアサツキ
   コースタイム
      白馬山荘発(4:55)白馬山頂(5:10~20)三国境(5:506:05)鉢ヶ岳鞍部(6:507:05朝食)避難小屋
      (7:50
8:10)雪倉山頂(9:059:25)(早組、遅組に分かれる)ツバメ平(11:05~11:25)朝日岳登り口
   (水平道分岐)
(12:2030)朝日岳頂上(13:45着)(遅組14:30~40)朝日小屋着(14:45) (遅組15:40) 
82日(月)晴  朝日小屋〜泊駅                   −国府田 記−
 天気に恵まれ、期待以上の沢山の花々の出会いを楽しんだ満足感を胸に、今日は帰途への下山をするだけである。朝日小屋のおいしい朝食を済ませて5時半には出発できた。小野さん、中村さんの二人はユックリ歩きたいからと朝食をとらずに先に出発。この小屋は3人の子供の母親であるという元気な若いおかみさんが管理しており、前夜のマンモス山荘と違い食事も家庭的料理でおいしく管理人の細やかな気配りが感じられる印象のよい山小屋であった。小屋を後に30分程下った夕日ガ原の広い湿原には一面に咲き揃ったチングルマの大群落に会い、思わず歓声をあげる。下山道も
さまざまな花に会いしばらくは楽しい下りである。ゆるい登りのイブリ山に着き、ここからのイブリ尾根は樹林の中の岩ゴロのせまい沢状の急下降路となり歩きにくい。キヌガサソウの群生地でもあるらしく花の咲き終ったキヌガサソウを所々で見かける。
5合目のブナ平で先に出発した小野さん中村さんに追い着く。
  2合目あたりに来ると下方に北又ダムが見下ろせ終点も近づいたようだ。北又川に掛かるツリ橋を渡って北又小屋への車道に出るまできつい階段を登らねばならない。疲れた足には応える。車道を3〜4分登ると北又小屋である。10時半到着。タクシーを予約した予定の時刻より2時間も早く着いた。タクシー会社に連絡し早い時刻に変更して来て貰う。
  行程最後の仕上げの入浴は、朝日小屋の若おかみさん推奨の小川温泉よりタクシー代も風呂代も安くすむ町営の健康センターで3日間の汗と汚れを落とした。風呂からは朝日岳も見えて温泉ではないが、いいお風呂だった。帰りもタクシーが健康センターに迎えに来て呉れ、泊駅まで送って呉れた。泊駅から210分発の電車に乗り帰宅の途に向かった。
   コースタイム
       朝日小屋発(5:30)夕日ヶ原(6:0)イヴリ山(7:10)ブナ平5合目(8:30北又小屋(10:30)
  ☆費用 北又小屋〜町営健康センターラクチーノ ジャンボタクシー 30分 \14,000







































m1−1 白馬三山 地図    































m1−2 雪倉 朝日 地図    







































*2 南ア 荒川岳 赤石岳 聖岳 平成16年 8月7〜11日 リーダー 八木

p2 計 画 書   








































r2 実施報告   

中止になりました(参加者少数の為)

吉田さんの写真です。



 光    石






















                                             光岳にて





































 m2 聖岳近辺地図   















































*3 会津 磐 梯 山 平成16年8月28日、29日 リーダー 魚津

p3 計 画 書   








r3 実施報告   

会津 磐梯山・雄国沼

平成16年8月28日(土)〜29日(日)
メンバー L 魚津  佐藤(忠・千鶴子) 吉田(博) 清水(ふ) 三好         計 6名

8月28日(土) 曇り 時々晴れ                                       − 魚津 記−
 早朝聞いた福島中通り地方の天気予報は、28日,曇り、夜遅く雨、29日雨になった。そこで主目的地の磐梯山を28日に持ってくることを、メンバーに提案し賛同を得た。猪苗代駅に最も近い猪苗代登山口から登り、八方台に下るコース(登り 3:30、下り 1:30)と、八方台から登り、八方台に下るコース(登り 2:30、くだり 1:30)について討議した所、八方台から登る案に決定した。
 猪苗代駅に着き、迎えてくれた宿のオーナー運転の車に乗った。磐梯山の頂上部は雲に覆われている。車は磐梯高原を経由してゴールドラインに入り八方台の駐車場に到着した。軽い準備体操の後、登山届けをして歩き始めた。ダケカンバの林が美しい。中の湯は休業中、オヤマリンドウの花に囲まれた源泉からは白い湯が流れ出ている。建物の鉄板は錆びてボロボロになっている。人が住まなくなると腐食の進行は早いものである。
 少し登ると展望の良い所に出る。裏磐梯高原の沢山の湖沼が綺麗に見える。近くには赤く濁った銅沼が見え、遠くには頂上部を雲の覆われた吾妻山系が広がっている。タカネヤハズハハコ、ミヤマアキノキリンソウ、アザミ等の花を見ながら歩く。お花畑で昼食にした。周りにはトモエシオガマの花が多い。ガスが濃くなり寒くなって来たので、歩き始めた。ミヤマナデシコも咲いているお花畑を回って登ると弘法清水、大勢の登山者が休んでいる。「5度Cの水」はなかなか旨い。


ウメバチソウ、ミヤマダイモンジソウの花を見ている内に頂上に到着した。
 頂上は風が強くガスの中、何も見えない。磐梯山の看板の前は写真を撮る人が順番待ちである。何番目か待って記念撮影、風下の岩の陰で休憩した。イワオトギリの花が咲いている。休んでいる内に青空が見えて来たがガスは残り、自慢の展望を楽しむことは出来なかった。弘法清水に戻って鐘を鳴らし、宿の車の待つ八方台駐車場に下った。


8月29日(日) 曇り 時々晴れ のち雨
 会津地方の天気は、曇り昼過ぎより雨となり、少し改善された。雄国沼以降は雨具着用を覚悟して、車は9時に出発した。八方台で登山届けをして歩き始めた。風は強くガスがかかっていて展望は悪い。ツルリンドウ、ヤマアジサイ、ミヤマアキノキリンソウ等の花が咲いている。ガスの切れ目に猪苗代湖が見えたと後ろの方から聞こえた。猫魔ケ岳頂上に着いたが、ガスで何も見えない。猫魔ヶ岳の名前の由来は、「その昔、ここには化け猫が住み着いて人を食ったという伝説による」そうである。少し下ると猫石である。化け猫が石になったのか、どこが頭か手か分からないが、いろいろな形に見える。
 青空が見えて来て、下の方に雄国沼が見えて来た。ブナの枝を通る木漏れ日が美しい。何本もの沢を渡る。ミヤマトリカブト、ヤマホタルブクロ、ツリガ

ネニンジン、イワブクロ、タテヤマウツボグサなどの花が多くなったら雄国沼に到着である。沼を回って雄国沼小屋に着いた。昨年完成した丸太作りの立派な小屋では、30名以上の登山者が昼食の最中である。我々も昼食にした。
 湿原の散策に時間位予定していたが、猫魔ヶ岳越えに以外に時間がかかったので15分位湿原に向かって歩いて見た。湿原にはミヤマトリカブトやミヤマアキノキリンソウ等が咲いていた。小屋に戻って雄子沢口に向かって樹林帯を下り始めた。青空が消え、雲が厚くなって来た。下山口迄1.3km の地点でとうとう雨になり雨具を着用した。下山口に待っていた宿の車に乗り、裏磐梯高原国民休暇村の温泉に送って貰った。
 露天風呂は「こがね風呂」といい、赤色の温泉である。汗を流し、ゆったりと休養をとった。
 ☆コースタイム
  28日 猪猫代駅(9:44〜9:47車) 八方台(10:20〜10:30歩) 中の湯(10:57〜11:02)お花畑昼食 12:13〜12:35)
       弘法清水(12:45〜12:50) 磐梯山(13:20~13:45) 弘方清水(14:13) 八方台(15:47〜15:55 車) 宿(16:10)
  29日 宿(9:00車)八方台(9:15〜9:20歩) 猫魔ヶ岳(10:30〜10:45) 猫石(11:05)雄国沼小屋(12:15〜13:05)
       雄子沢登山口(14:23〜14:25 車)裏磐梯国民休暇村(14:45)
 ☆費用   ゴールドライン通行料金      730円  (1台)・・・3回
        裏磐梯国民休暇村の温泉    1,000円 (1人)
        宿泊費 あかねペンション    7,560円 (1人 1泊2食)

   追 記 
磐梯山登山 3回計画しました。
 1回目は、平成12年8月19日(土)〜20日(日)です。4人参加でしたが、1週間前に火山性自薦のために入山禁止となり、中止になりました。
  2回目は、平成13年8月18日(土)〜19日(日)です。申込み1名で中止にしました。
 3回目が今回です。当初10名参加予定と大勢で、宿には車2台での送り迎えを依頼しました。その後出発前日も含め4名のキャンセルがあり、車1台で間に合いました。4名全員のキャンセル料不要と言って下さいました。毎年、スキーで宿泊しているリピーターへの配慮と思っています。
 車代もサービスと言って下さいましたが、猪苗代駅から宿迄のタクシー代は、 1台約6千円です。登山口、下山口への送迎も考え、「少しですが、ガソリン代の一部に」と6人で6千円を包んで受け取って貰いました。
 磐梯山は私が登った東北では最初の山です。登ったのは約50年前で、大変暑かったと記憶しています。懐かしい山に計画3度目で登ることが出来ました。天気も予報より良くなり、ほっとしています。ご協力有り難うございました。(魚津)































m3  磐梯山地図   




































*s BGM歌詞

アルプス一万尺
1.アルプス一万尺小槍の上で
  アルペン踊りをサ踊りましょ
     
(繰り返し)
   ランラララ ラララ
   ランラララ ラララ
   ランラララ ララララ
   ランランランランランラ

2.お花畑で 昼寝をすれば
  チョウチョが飛んできて
           キスをする

     (繰り返し)

3.一万尺にテントを張れば
  星のランプに手がとどく

      (繰り返し)