*平成15年 4月
山行計画&実施報告書

第1例会 中央線 お坊山

第2例会 
茨城 筑波山

第3例会 
笹子
        
雁ヶ腹摺山

第4例会 中央線 高川山



            青春は雲の彼方に

雁ヶ腹摺りのヤシオツツジ

  


























* 中央線 お坊山 平成15年4月5日 リーダー高柳

計 画 書   








































実施報告   

雨天中止


































お坊山地図    







































* 茨城 筑 波 山 平成15年4月13日 リーダー魚津

計 画 書   









































実施報告   

      茨城 筑 波 山

メンバー L魚津 大田 小野 中村 高橋 国府田 片倉 佐藤 吉田(博) ゲスト・西岡             計1O名 

平成15年4月13日(日)晴れ                                                − 魚津 記 −
 天気予報から、登山は13日(日)としました。カタクリの最盛期で、しかも晴れの日曜日、大勢の人が押しかけ駐車場は満杯、少し遠い駐車場に場所を確保できました。今回の登山の目的は、殆どの人が知らない沢登りと花の観察です。ケーブルカーの下駅から沢コースに入ります。ヒメカタバミの可憐な白い花が咲いていました。「登山道ではありません」の看板を見てから急坂を登ります。男女川を横切り、沢の石伝いに登ります。前日の雨で水量はいつもより多く、滑りやすいので注意しながら進みました。数箇所の岩場も苦労しながらクリヤー、沢登りが終わった水場で、冷たい水を十分に飲んで休憩しました。
 御海から立身石に向かう道ではカタクリの花が増えて来ます。立身石の上で展望を楽しみながらの昼食にしました。御幸ヶ原に出、自然探究路を左回りに花の観察をしました。キクザキイチゲ、アズマイチゲ、カタクリの花を見ながら写真を撮り、進みました。例年同じ時期に咲くニリンソウは、今年は未だ咲いていません。冬が寒かったからでしょうか?研究路の途中から男体山頂上に登りました。男体山から下りた所に横綱「常陸山」の手形があります。各自が手の平を比較してみましたが、やはり横綱のは大きかったです。


 御幸ヶ原の「カタクリの里」では大勢の人がカタクリ、キクザキイチゲの花を見、写真を撮っていました。少し登ると、横瀬夜雨(筑波根詩人と言われる)の碑があります。彫られている詩「お才」を読んでから女体山に向かいました。頂上ではグライダーやハングライダーを見ながら休息、日本百名山・筑波山の看板の前で記念撮影をしました。
 ここからは、いろいろな形の岩を見ながらの下りです。つつじヶ丘への分岐点から少し下がった所がニリンソウの群生地です。南斜面で標高も低いので、ここのニリンソウは最盛期です。休憩をしながら花を楽しみました。スミレの群生地を見ると、間もなく筑波山神社です。
 今回は我が会があまり実施しない沢登りをしました。参加者は一応満足したようです。今年の花は、いつもより少なめでしたが、多くの種類の花が見られ、まあ満足して貰えたと思います。

コースタイム
 筑波山神社(9:1O〜10:18)御海(11:55〜12:OO)立身石上(昼食12:1O〜12:35) 御幸ヶ原(12:40〜12:45)男体山(13:25〜13:40)女体山頂上(14:05〜14:3O) 筑波山神社(15:55)








































筑波山地図   










































 笹子雁ヶ腹摺山 平成15年4月20日 リーダー高柳

計 画 書   




































実施報告   

               笹子雁ヶ腹摺山

メンバー L八木  小森 栗原 片倉 本多(正) 吉田(博) 清水(ふ) 小暮(体験山行)       計 8名 

平成15年4月19日(土)薄曇り                                             − 八木 記 −
 そもそも日曜日の予定でしたが、雨の予報が出ていましたので土曜日に実施しました。また、コースも変更しまして、逆のコースから登ることにしました。笹子駅からの長い車道歩きの果てに、これから登る笹子雁ヶ原摺山への急登を思い浮かべたら、どうしても登高欲が失いがちになります。このことを事前に承知していただいて山行を実施しました。
 甲斐大和駅の南口で体験山行の小暮さんを紹介して、その後車道を30分ほど歩くと日影の集落があり、右手に本陣跡を確認して、その向かい側の養眞寺が登山口になります。桃畑を抜けてすぐ雑木林に入り、わずか10数分で尾根筋に辿りつき、75号の送電線の鉄塔が目に入ります。視線を東側に移すと送電線がこれから辿る稜線に向かって走っているのがよく見えます。これから笹子峠への分岐となる65号鉄塔まで、おおむね雑木林のなかを気持ちよく登り、所々で目に飛び込んでくる今が満開のミツバツツジの鮮やかな色彩に見惚れながらの山歩きです。この65号鉄塔で早めの昼食を摂り笹子雁ヶ腹摺山に向かいました。笹子雁ヶ腹播山への登山道は、ひとつ手前のピークは巻くようにして走っており、足元の堆積している落葉の感触を楽しみながら歩くと、やがて山頂直下の鞍部に着きます。


 ここから30分ほどの急登を経て山頂に着きますが、ここまで急登らしい急登もなく、かなりこたえるはずです。久しぶりに山歩きを再開した栗原さんは、ことのほか辛そうです。その分山頂の展望は申し分なく、さすがにこの天気では南アルプスまでは望めないのですが、おおよそ周囲の山々の展望は得られます。山頂でゆっくりと展望を楽しみ、それぞれ思い思いに写真などを撮って時間を費やしました。ここから先は、ほとんど急坂といっていいほどで、約1時間20分ほど慎重に下って、車道に飛び出した所で満開の大きな桜の木に迎えられて、今日の山歩きは終わりました。


コースタイム
 甲斐大和駅(9:2O)養眞寺(9:4O)75号鉄塔(1O:15)65号鉄塔
 (昼食11:3O〜12:00)笹子雁ヶ腹摺(12:5O〜13:1O)56号鉄塔(14:10〜14:20)
 車道(14:3O)笹子駅(15:1O)












































笹子雁ヶ腹摺り山地図   
















































* 中央線 高 川 山  平成15年4月27日 リーダー吉田

計 画 書   








































実施報告   

          中央線 高川山
メンバー L吉田(一) 大田 高橋 八木 堀内 中沢 白石 小堺(体験山行)  白井(体験山行)      計 9名

平成15年4月27日(日)曇りのち晴れ                                          − 吉田 記 −
 初狩駅に全員集合、ゲスト参加の方や新会員の方などいらして全員で自己紹介などして出発。天気予報では快晴の予報だが、曇りで雨が心配な天候だ、せっかくの富士の展望はだめかもしれない。
 集落の中を歩いて自徳寺の墓地の脇を登って行く、薄暗い松林のなかのシイタケほだ場で車道と別れて山道に入る。松林や檜林の陰気くさい山道を登り始めてまもなく、男坂と女坂の分岐に出る。登りの緩やかな女坂に入る。途中、崩落地を過ぎるとまもなく大勢の登山者が憩う高川山々頂(975.7m)に着いた。すっかり晴れて雨の心配はなくなったが、遠くの山々は雲がかかって何も見えず、残雪の富士山は見えず残念だった。
 昼食後下山にかかる。雨の心配はなく時間も早いので、計画では富士急の田野倉駅に下山の予定だったが、変更して稜線沿いに大月まで歩くことにした。最初ずるずるする急な下りを慎重に下ると、あとは緩やかなアップダウンをくりかえしながら、萌黄色の若葉と赤松の混成林をゆっくり歩く。途中猿が出てきてあわててカメラをかまえる方もいて、楽しい稜線歩きとなった。ただヤマツツジの群落が続いていたが、つぼみが多く部分的にしか咲いていず、あと二三週間あとなら良かったのにと残念だった。稜線の最後が展望台になっていて、戦時中の大月防空監視哨跡の表示板があった。富士山をめざして飛んできて、東京方面に向かう敵機を確認し、東部軍管区に電話連絡を
していたようだ。
 大月のはずれに下山甲州街道を大月駅まで歩き解散。天候に恵まれ、登りが短く下りが長い、それなりに楽しめた山行だった。

コースタイム
 初狩駅出発(9:45)シイタケほだ場(1O:O5〜10:1O)高川山々頂975.7m(11:2O〜12:00)猿に出会う(12:5O〜13:OO)大月防空監視哨跡(14:4O〜14:5O) 大月駅着(15:1O)
                       










































高川山地図   








































青春は雲の彼方に

             1.山に憧れ 山並み越えて
             はるかに見おろす 花咲く村よ
           ヤッホー ヤッホー
             呼べば答える 明るいこだま
           ああ青春は流れる雲の彼方に


           2.
胸もふくらむ みどりの風に
             手を振るあの娘は 野ばらか百合か
           ヤッホーヤッホー
             いのち燃やして 小鳥も歌う
           ああ幸せは 流れる雲の彼方に



           3.山は夢呼ぶ 僕らの大地
             ザイルつないだ 心と心
           ヤッホー ヤッホー
              赤くかがやけ 夕焼け小焼け
            ああ憧れは 流れる雲の 彼方に