*平成14年 5月
山行計画書&実施報告書


第1例会 鎌倉 七切通し 

第2例会 
前日光 薬師岳地蔵岳

第3例会 
会津 大白森山

第4例会 赤城 鍋割山


                  エーデルワイスの歌

赤城 鍋割りから荒山へ

  


























* 鎌倉七切通し周遊 平成14年5月3日 リーダー田中

計 画 書   



















































実施報告    

     鎌倉 七切通し周遊

メンバー L 田中  小川 斎藤 栗原 井上 国府田 八木 本多(正) 東濱 吉田(博) 清水(ふ)
                                                            体験参加:中田   − 計12名 −

平成14年5月3日(金・祝) 晴れ                                           − 田中 記 −
 逗子側に抜ける「名越えの切通し」は静かな峠路の感じが残り昔日が偲ばれる峠から先の切通しは崩落の危険が有るので迂回路が作られ通行禁止になっている朝比奈三郎義秀が一夜で峠を切り開いたという伝説が残る。
 「朝比奈切通し」は見るからに切通しと思われる大型の切







通しだ。

 「旧巨福呂坂の峠」は私有地となり通り抜けは出来ない。
 「亀ケ谷坂」は山の内と扇ケ谷を結ぶ道として、鎌倉幕府が開かれる前から有ったと言われている。
 深山の峠を越す思いがする。「仮粧坂」は討ち取った平家の大将の首を化粧して首実験に差し出した所と言う説も有る。
 「大仏切通し」の人口と途中に割り裂いた竹で編んだ通行止めの柵が出来ていた。竹の新しさから見て今度の連休前に作ったものと思われる。薮コギの要領で柵の横を通り抜ける。


 稲村ガ崎の裏側に有る「極楽寺坂の切通し」は幅、高さ共に切り開かれ広い車道になっている。右側の高台に有る成就院に通じる階段を登ると向かい側に石仏や石碑等が見える。旧峠はこの高さに在ったものと思われる。


江の電長谷駅は混雑していたので駅前で解散とした。
 時の流れと共に切通しも年々消えつつあるのは一抹の寂しさが感じられる。


         写真 上より
             名越え切通 朝比奈切通 極楽寺切通

コースタイム
  鎌倉駅東口(9:OO)名越切通し(9:35)好展望地(9:5O〜10:O5)久木大池公園(1O:28〜38)
  十二所果樹園上(11:15〜12:OO)熊野神社(12:15〜18)朝比奈切通し(12:25〜3O)鶴岡八幡宮(13:3O〜43)
  旧巨福呂坂(13:5O)亀ケ坂切通し(14:O3)仮粧坂切通し(14:2O)大仏坂切通し(15:OO〜15)極楽寺坂切通し(15:5O)
  長谷駅(16:OO)

















































鎌倉 地図   







































* 前日光 薬師岳 地蔵岳 平成14年5月12日 リーダー国府田

計 画 書    




















































実施報告    

 前日光 薬師岳〜夕日岳〜地蔵岳
メンバー  L 国府田   矢澤 八木 東濱 本多(正)               − 計5名 −

平成14年5月12日(日) 曇り                                − 国府田 記 写真提供 八木元一 −
 梅雨のはしりかと思わせるような雨続きのお天気であったが日曜日は雨も上がるとの予報で翌日に延期した。日曜日は都合の悪い方もあって参加者5名となり、1台のタクシーにおさまって登山口の細尾峠へ向かった。旧道は昨年の台風で崩壊し通行止めとのことで、2キロ近くの長い日足トンネルを抜けて足尾の方から入ったので少しタクシー代が嵩んだようだ。
 登山道は新緑に包まれて、もうつつじの花も終わりかと思っていたが、所々ピンクの花が彩りを添えて目を楽しませてくれた。薬師岳頂上からは日光の山々が望めたが目前の男体山の頂上は残念ながら雲の中。東の方には今回の予定であった大木戸山や三の宿山等の山稜も見渡せる。機会があればつつじの時季に歩いて見たい所だ。尾根道には、まだ目の覚めるようなピンク色鮮やかなみつばつつじの花がさいており、今にも ほころびそうな赤い蕾の山つつじや、白つつじの蕾もたくさん見られた。ときどき薄日が差して雪の残る日光白根山も見えたりして喜んだがすぐに又曇ったりで、今日の最高峰夕日岳(1526m)ではガスがたちこめ展望ゼロとなってしまった。
地蔵岳からハガタテ平に下る道には陽も差してきて新緑の中に咲くピンクのつつじの花のすばらしさに一同立ち止まって八木さんんのデジカメに収まった。(翌日HPの連格帳を開いたら早くもこの写真が載っており帰宅後すぐに投稿なさったようでその早さと八木さんのマメなことに感心をし、また首からタオルをぶら下げた我が身の無様な姿が写し出されて恥じ入りました)ハガタテ平からは何回か沢を渡りかえしながら下って、クネクネとカーブの多い林道を杉林の中をショートカッ卜しながら林道終点のゲートに出て古蜂神社のそばのバス停に着き、15時50分発のバスで新鹿沼の駅に出た。

☆コースタイム
 細尾峠(9:5O)薬師岳(10:40〜5O)薬師肩(11:55〜12:OO)三ッ目(12:15〜45昼食)夕日岳(13:OO〜10)三ッ目(13:25)
 地蔵岳(13:4O〜5O)ガタテ平(14:15)林道(15:OO)ゲート(15:3O)バス停(15:4O)

☆費用
 タクシー 日光〜細尾峠(3O別 1台 ¥5,220
 バス   古蜂神社〜新鹿沼(30分) ¥1,000









































薬師 夕日岳 地図    















































 会津 大白森山 平成14年5月18〜19日 リーダー矢沢

計 画 書   






























実施報告  

悪天候中止















































* 赤城 荒山高原から鍋割山 平成14年5月28日 リーダー高橋

計 画 書    












































実施報告    

        赤城 鍋割山
メンバー L高橋  矢澤 大田 斎藤 栗原 国府田 八木 佐藤(忠) 吉田(博) 清水(ふ) 宇野     − 計11名 −

平成14年5月26日(日)晴れ                                                  − 高橋 記 −
 JR両毛線前橋9時10分集合であるが、自家用車2台を利用することとなり、人間市駅、板橋駅から、それぞれ4名が乗車、関越道のSAで待ち合わせ、前橋駅に直接来られる3名を出迎え、全員集合。あらかじめ予定していた道路が通行不能のため、迂回し、森林公園駐車場にやや遅れて到着。身仕度を整えて出発。
 登山道を歩むと、まもなくヤマツツジの群落が赤やピンクに咲き乱れ、我々を出迎えてくれた。勾配もなく、快適な山道。こずえを見




上げると、青空からふりそそぐ光で、若葉がいっそう輝いていた。
1時間ほどで荒山高原の芝の広場の手前のなだらかな場所に出た。
 ここで小休止。ここも咲き誇るヤマツツジで一杯。芝の広場から1O分はどで、荒山と鍋割山の分岐の鞍部に当たる荒山高原に出ると、人、人でいっぱい。箕輪口からの登山者であろう。
左に折れ鍋割山を目指す。すぐにピークに到着、展望の案内板があり、もう頂上かと勘違い。すると、「山頂はこの先ですよ」と先着の人に教えられる。
 尾根道は展望が開け、真正面の榛名山、その奥の浅間山、右手に子持山、その奥の谷川連峰は残雪が白く輝いていた。後方は荒山、地蔵岳。写真を撮りながら進み、ちょうど正午に鏑割山に着いた。
 帰りは、ヤマツツジの花を愛でながら各々が写真撮影を兼ねた立ち休みのみで、下る。会員無事、森林公園駐車場に帰着。冷やしてあった牛乳を飲み一息をつく。ここからは、少々遠いが赤城温泉郷の滝沢温泉に行くことにする。皆、温泉で汗を落とし、再び車に分乗。5時前に、無事、前橋駅に到着。ここで往路と同様に3方向に分かれ解散した。
 たびたび道路を間違えたが携帯電話で2台の車が連絡を取り合い、自家用車利用の山行を無事終えた。

☆コースタイム
 前橋駅(9:2O)赤城森林公園駐車場(1O:OO〜20)芝の公園(11:20)荒山高原(11:3O)鍋割山山頂(12:OO〜3O)
 荒山高原(12:5O)芝の公園(13:1O)赤城森林公園駐車場(14:OO〜2O)滝沢温泉(15:1O〜5O)前橋駅(16:5O)

☆費用
 上野駅→前橋駅 ¥1,890
 自家用車使用等  ¥200(下記の注を参照)   ※人間市駅乗車も板橋駅乗車も同額負担
 (注)練馬IC〜前橋IC ¥2,750 狭山IC〜前橋IC ¥2,250
 規定により、車両代として1km当たり10円、運転代として1km当たり10円、
         燃料代は10km/リットル 1リットル=¥100として計算。
  






























          栗原 佐藤 国府田 斎藤 吉田博美 八木 高橋和行
                     矢沢 清水 宇野  大田





































鍋割山地図    







































エーデルワイスの歌

  雪は消えねど 春はきざしぬ
  風はなごみて 日はあたたかし
  氷河のほとりを 滑りて行けば
  岩影にさく アルペンブルーメ
  紫匂う 都をあとに
  山に憧れ 若人の群れ


  エーデルワイスの花ほほえみて
  するどき岩角 金色に照り
  山に目覚めぬ 夏の朝風
  乱雲おさまり 夕空はれぬ
  命のザイルに 我が身をたくし
  思わず仰ぐ アルペングリューエン

  星影さやかに 空済みわたり
  葉ずえの露に 秋立ちそめぬ
  金と銀とに よそおいこらし
  女神の如き 白樺の森
  くれない燃ゆる 山より山へ
  行方も知らず さすらいゆかん


  吹雪の叫び たそがれ迫り
  求むる小屋の ありかも知れず
  ああこの雪山 ちょうじょうとして
  シーロイファー 行く手を閉ざす
  ああこの雪原 寂莫として
  寒月するどく シュプール照らす

結び 
  ああ れいろうの雪の高嶺に
  心静かに頂に立ち
  尊き山の教えを受けん
  身も魂も けがれは消えて
  とわに輝く 白光のうちに
  清き幸をば 求めうるらん