* 平成14年 1月
山行計画書&実施報告書


第1例会 鎌倉アルプス

第2例会 
北八ッ 高見石 

第3例会 
中央線 藤野丘陵 




                   雪山賛歌

建長寺 半僧坊にて

  


























* 鎌倉アルプス 平成14年1月5日 リーダー吉田

計 画 書   








































実施報告   

      鎌倉アルプス
メンバー  L吉田(一)  広瀬 大田 諸橋 古森 田中 本多(郁) 栗原 井上(孝) 高橋 八木 堀内
                             片倉 吉田(博) 佐藤(恭) 宮村 荻野 ゲスト参加(本多郁さんの妹)   計 18名

平成14年1月5日(土).晴れ後一一時雨、小雪                                     − 片倉 記 −
 












今回は、年初めの山行で北鎌倉に集合、新年の挨拶をして初めての参加者の紹介があり、円覚寺へと足を運びました。円覚寺で木立ちの中の参拝をしたのち、明月院に参詣、鎌倉石参道、枯山水庭園、沙羅双樹の花の色、ろう梅のほのかな香りがしました。
 再び鎌倉街道を歩いて建長寺山門をとおり、方丈から参道のきつい石段を登って勝上嶽中腹の半僧坊の上からハイキングコースになります。 すぐの展望台では天城、三浦半島が良く見えました。
 大平山近くになるにつれて、風や雲が出てきて山並みに雲と光りの水墨画のようなコントラストが美しいです。大平山では雨になり雨具を取り出し木の下で雨を避けながら昼食となりました。
 早々に出発し、なだらかな山道を歩き、瑞泉寺近くで下山しました。瑞泉寺では梅のつぼみが堅く、水仙が咲いていました。
 鎌倉宮の参拝あたりから雨又雪が強くなり、荏柄天神社の茶店で「おしるこ」など食べて雨宿り、茶店を出ると陽ざしも出る好天となり、小学校の塀ぞいに歩いて最後の鶴岡八幡宮つきました。初詣での人で大変な賑わいで、団体行動が困難な状態した。若宮大路でおみやげを買ったりして鎌倉駅で解散しました。


☆コ一スタイム
 北鎌倉駅(9:3O)円覚寺く9:35〜50)明月院(10:00〜15)建長寺(1O:35〜55)半僧坊・登山口(10:55〜11:05)展望台(1l:10〜15)
 大平山(11:45〜12:10)降雪のため天園(12:15〜30)下山(12:30)瑞泉寺(12:55〜13:10)鎌倉宮(13:35〜40)
 荏柄天神社・茶店(13:45〜14:25)鶴岡八幡宮(14:40〜1500) 鎌倉駅・解散(15:20)

☆費用
 拝観料  円覚寺 ¥200  明月院 ¥300
        建長寺 ¥300  瑞巌寺 ¥100






















































鎌倉アルプス地図   







































* 北八ヶ岳 高見石 稲子湯 平成14年1月13〜14日 リーダー大田

計 画 書   

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実施報告   

   北八ヶ岳 渋ノ湯〜高見石〜黒百合平〜稲子湯
平成14年1月13日(日)〜14日(月)
メンバー L大田 矢澤 小野 中村 八木 高田 本多(正) 清水(裕) 東濱 吉田(博) 宮村 清水(ふ)        計12名

第1日(日)晴れ 渡ノ湯〜高見石〜白駒地〜高見石                  − 大田 記 写真提供 八木元一 −
 新宿駅7時半発の「特急あずさ51号」の車内は連休の中日のためか、思ったより混んでいなかった。天気が良く、風もなさそうで絶好の登山日和であった。茅野駅から予約していたタクシー3台に分乗して登山口のある渋ノ湯に向かった。登山口までは雪も殆どなく、約40分で登山口に着いた。登口の手前の旅館の横で準備をした。この旅館は登山者がそこで準備をすると文句を言ってくるということを聞いていたがそんなこともなく出発した。雪の山道はかなり良く踏まれており、アイゼンを着けずに歩き出した。 橋を渡ってすぐに黒百合平への道を分けて高見石への登山道を歩いた。樹間の道であったが、傾斜もそれはどなく風も殆どなく、雪ハイクとしては最高の条件であった。今回の参加者は12名と冬山にしては人数が多く、アイゼンを着けるのが初めての人もいたが、初日は高見石小屋までで行程も短いので気にすることは殆どなかった。 賽の河原までは渋川を二度三度と渡るので、渡渉には注意を要するが、あとは心配なかった。賽の河原も風が殆どなく、ここで昼食とした。後ろを振り返ると中央アルプス、北アルプスの山が見えた。賽の河原を過ぎると林間の道となり、さらに歩くと丸山から高見石への道と合流し、程なく見覚えのある小屋に着いた。標高 2300m にある小屋の人口にある温度計を見ると−1。Cを示しており、昨年2月に来たときに見た−15。Cとは大違いでとても暖かかった。小屋で受付を済ませザックを降ろし裏手の高見石に登り、蓼科山、浅間山などを見て白駒他に向かった。約25分余りの急な下り道は木々に多くの雪が被さり幻想的であった。白駒池は白い平原と化しており、我々以外は誰も居ず、白い空間を楽しんだ。帰り道は別のルートの緩やかな道を登り小屋に戻った。
 この日の宿泊者は30人余りと少なく周囲に気兼ねせずに快適な一夜を過ごした。


第2日(月)晴れ 高見石〜中山峠〜みどり池一稲子湯                        − 宮村 記 −
 14日、朝5時30分から起きて支度を始める。みんな良く眠れたらしい。6時30分から朝食だ。ワンディッシュながら、バターロール3個、ハム、チーズ、バター、ジャム、フルーツに紅茶というバラエティーに富み豪華な朝食を食べた。 防寒具を着けアイゼンを外で着けた。思ったより寒くない。−9。Cで比較的寒くなかった。
 7時10分高見石小屋出発。今日も天気が良く風もない。最初から登りが続く。昨日高見石の展望台で打撲した私が大田リーダーの後に続きペースメーカーになった。雪を被った樹林帯の間を黙々と登った。別世界に居る様で非常にきれいであり、寒くなかった。
登りの途中後ろを振り返ると、雪を被った山が朝日に輝き絵葉書のような冬山の風景に感動した。苦しい登りがやっと終わり1時間ほどで、中山に着き休憩をする。展望が開け、近くに浅間山がはっきり見える。皆で記念撮影をする。20分くらい歩くと展望が開け、稲子岳の壁と天狗の眺めが良い。中山峠でザックを置き黒百合平までピストンをした。私を含め3名残り、急な下りに備える。1時間程でしらびそ小屋に着き休憩。みどり池は凍っており稲子岳の壁が雪を被りカナディアンロッキーを思わせる風景に息を呑んだ。
 みんな写真を撮り合う。緩やかな下りを順調に下る。アイゼンを着けるのが初めての人や冬山が初めての人がいたが、このような歩きやすい雪山で、
天候も良く風もない今日のような登山を味わうと冬山も病みつきになりそうである。
 唐沢を下り唐沢橋の所でアイゼンを外し車道を歩く。1時間20分程で稲子湯に着いた。稲子湯の前で食事をした。温泉に入りたい人は、先に温泉に入った。温泉は、源泉を飲んでみると強い炭酸泉であった。食堂で食事やお茶を飲み寛ぐ。
 2時にタクシーが迎えに来た。松原湖駅に着く。無人駅である。ホームの上で精算する。 やがてワンマンカーが来て小淵沢まで50分はど電車に揺られていった。途中山が見えたが、車内の暖かさのため居眠りをした。小淵沢駅に着き、精算し特急「あずさ66号」に乗り換え帰路に就いた。快適な山行であった。

☆コースタイム
   第1日
     茅野駅(1O:OO発 タクシー約40分)渋ノ湯登山口(1O:55)賽の河原(12:15〜12:4O)高見石小屋(13:O5〜3O)
     白駒池(14:00〜15:10)高見石小屋(15:1O)
   第2日
    高見石小屋(7:10)中山展望台(8:30〜4O)中山峠((8:55〜黒百合平への往復を含む9:10)みどり池(1O:18〜:15)
    稲子湯(12:1O)

☆費用
 鉄道JR新宿〜茅野 4.19O門 松原湖〜小淵沢〜新宿 4.780円
 タクシー 茅野〜渋ノ湯 6,670円 稲子湯〜松原湖 4,240円
 宿泊代 高見石小屋 7.2O O円





































北八ヶ岳地図   















































 藤野丘陵 金剛山 平成14年1月19日 リーダー石浦

計 画 書   



























実施報告   

     中央線 藤野丘陵
メンバー L石浦 矢澤 広瀬 大田 深町 井上 中村 都竹 本多(正) 吉田(博) 宮村          計11名

平成14年1月19日(土) 晴れ                                                 − 石浦 記 −
 私が電車でミスをしてしまい15分遅れで出発することになり参加者に迷惑をかけ申し訳ありませんでした。
 この山域は藤野丘陵と言われますが.コースは金剛山コースと一本松コースに分かれています。結構アップダウンも有り展望も扇山から権現山、笹屋根、陣馬山又丹沢山塊迄見わたせます。尾根は秋山川の渡湖橋脇より急登になり高倉山を過ぎると一旦自動車道の天神峠に出、また山道に入って行きます。
 これから行く一本松コースの尾根が集落の彼方に見えます。 途中にトタン張りの下山道があり、猪の防護柵を越えて細尾根を20分も行くと金剛山の頂上にでます。低山のわりには山深い感じで石の祠と岩が3個ばかり有る。先の下山口迄戻り下りきったところに大地の塔のモニュメントが有るが草がからんで無残な姿である。ここより自動車道になるのですが、ところどころに芸術村らしく前衛的な作品が道端においてある 一本松コースのアーチのあるところよりまた山道に入り一本松、坊主山、石山を
経てスポーツ広場のところで山道は終わります。 このコ一スは近くて駅から歩け、歩きがいの有る良い山道です。

☆コ−スタイム
 藤野駅(9:20)藤野フラワーガーデン(10:05)秋Lh川橋(10:20)高倉山(11:05〜11:45)下山口(12:55)金剛山(12:25〜40)
 大地の塔(13:10)一本松(13:40)坊主山(14:O5)石山(14:2O〜35)藤野駅(15:1O)













































金剛山地図   

















































雪山賛歌
1. 雪よ岩よ われらが宿り
     俺たちゃ町には 住めないからに

2. シールはずして パイプの煙
     輝く尾根に 春風そよぐ

3. 煙い小屋でも 黄金の御殿
     早く行こうよ 谷間の小屋へ

4. テントの中でも 月見は出来る
     雨が降ったら ぬれればいいさ

5. 吹雪の日には 本当につらい
     アイゼンつけるに 手がこごえるよ
6. 荒れて狂うは 吹雪か雪崩
     俺たちゃそんなもの 怖れはせぬぞ

7. 雪のまにまに きらきら光る
     明日は登ろよ あの頂に

8. 朝日に輝く 新雪ふんで
     今日も行こうよ あの山越えて

9. 山よさよなら ご機嫌よろしゅう
      また来る時にも 笑って遅れ