*平成12年 1月
山行計画書&実施報告書



第1例会 高尾 小仏峠 陣馬山

第2例会 
西上州 物語山
          月形山


第3例会 
足利 大小山

第4例会 前道志 高柄山
   



                       雪山賛歌

足利 大小山

  



























*1 高尾 景信山 陣馬山 平成12年1月4日 リーダー 栗原

計 画 書    


















































実施報告    

     高尾 景信山〜陣馬山
メンバー(L)栗原 石浦 広瀬 諸橋 田中 本多 探町 長田   計8名

平成12年1月4日(火) 日帰り                                             − 栗原 記−
 バスは 8時15分には小仏終点に着いた。高速のトンネル上から東尾根に直登したので、9 時半に景信山(727m)で 冬の山並みを眺められた。丹沢、道志の山並みの上に富士が美しい。正月の山は人並みがちらほら、おしゃべりをしながら、のんびりと進む。堂所山は針葉樹に囲まれて展望はない。日当たりの良い明王峠で霊峰富士を見ながらの早いお昼。
 昭文社の地図は1時間と書いてあるが、緩い登りで30分程で白馬の銅像のある陣馬山(857m)山頂に着く。360 度の展望を満契する。午後は富士の展望も霞がちになる。これだけの展望なのだから、光の美しい朝一番に陣馬にすべきと反省する。
1時間ほとの下りで栃谷の里、無人売店でユズやらを買っていると、土地の人がキュウイをざるに、ご馳走になるやら、ユズの無料サービスに大分のんびり。
 舗装道路の下りを落合30分、藤野30分と午後3時半に駅に到着、のんびりハイキングは終わった。

                写真
                  広瀬 諸橋 石浦 本多郁子 深町


☆コースタイム 
     小仏(8:15〜8:17歩)トンネル上登り口(8:30)影信山(9:35〜9:50)堂所山(10:43〜10:57)明王峠(11:20〜12:00)
     陣馬山(12:37〜13:10)栃谷上部(14:00〜14:25)落合(15:00)藤野駅(15:35)    歩行時間;5:06、  休憩時間;2:12

☆交通費 バス  高尾⇒小仏   ¥220














































陣馬山地図    







































*2 西上州 物語山.月形山(富士浅間山) 平成12年1月8〜9日 リーダー 矢沢

計 画 書    










































実施報告    


 西上州 物語山と月形山(富士浅間山)
平成12年1月8日(土)〜9日(日)
メンバー(L)矢沢 高柳 広瀬 田中 中村 高橋 国府田 八木  計8名

第1日1月8日(土) 晴れ   物語山                                             − 高橋 記 −
 自動車で来た八木・高橋と下仁田駅で合流し、8名集合。男性は高橋の車に、女性はタクシーに乗車し、登山口のサンスポーツランド駐車場に向かった。そこから林道を1時間歩く。林道の脇の岩は荒々しく屹立し、乗り入れる車は少ないようだ。小1時間ほど歩いたところで登山道入口に着いた。ここからメンベ岩などの奇峰を見ながら急斜面を登る。足下の岩はカラカラと乾いた音を出す(火山性の石である)。登山道入口から途中休憩も含め、45分ほどで西峰との分岐の鞍部に到着した。鞍部からは直立した崖部を這い登り、見晴らしのきくピークに着くも、山頂はこの先らしい。山頂までは穏やかな道で、ほどなく物語山頂に到着した。北からやや右に妙義山、西北に浅間山、やや北に鼻曲山が眺められるが、その先の谷川連峰は雲にかすみ、良く見えなかった。西からやや南に荒船山の平坦面が確認出来る。
 山頂で昼食をとり、西峰に向かう。西峰の登りも 90 度近い傾斜の崖である。鞍部から1O分ほどで山頂に着いた。ここにも物語山頂の真新しい標識が立っている。下りは、急斜面にもかかわらず意外と早く下ることが出来、林道には鞍部から30分も要しなかった。サンスポーツランド駐車場に着いたがバスが出たばかりで、高橋の車で全員を宿までピストン輪送。宿は格式のある立派なものであった。早く着いたため、夕食の前に、入浴し、アルコールをたしなみ、くつろぐことが出来た。

第2日1月9日(日) 晴れ  月形山                                             − 高柳 記 −
 この山は2万5千分の1の地形図でば富士浅間山 898.6mとなっている。また、多くの山岳案内書にもその案内を見ない。
 宿を 8 時過ぎに出て、高橋さんの車とタクシー1台で出発する。下底瀬の公会堂前に立っている「黒滝山登山口」の小さな標識を確認して、公会堂の脇を登って行く。5分程歩くと九十九谷へ行く道との分岐に出る。標識に「右月形山」と書き添えてあり、足元の岩にも書いてある。さらに 7分程進むと分岐が現れる。右の道は良く踏まれていて誘われそうだが、赤や青のテープが下がっている左の沢沿いの道に入る。沢を繰り返しなが
ち忠実に沢を辿る。水量は少なく途中からは伏流水になってしまう。道は沢面を行くことはなく、谷の斜面を行く。ときには崩落個所を慎重に通過する。やがて沢の源頭に突き当たる。そこを左に逃げると急登があり焼山峠に着く。薄暗い谷とは対照的に、峠は明るい暖かい日差しに包まれていた。
 月形山山頂までは雑木の尾限を穏やかに登って行く。振り返ると、葉を落とし鋭くなった枝が交し、織り成す紗の向こうに、その岸壁に冬の日を浴びた鹿岳があった。着いた山頂は広くなくあまり展望も利かないが、雪の浅間山、鼻曲山、毛無岩、鹿岳が見えた。帰りは同じ道を下った。

☆コースタイム
第1日 サンスポーツランド駐車場(10:45歩)登山口(11:40)物語山(12:40〜13:10)登山口(14:05)駐車場(14:55)車で宿へ(15:25)
第2日 下底瀬公会堂前(8:40歩)焼山峠(9:30)月形山(10:20〜11:30)焼山峠(11:55)下底瀬登山口(12:40)タクシーにて下仁田      駅へ

☆交通費 タクシー 下仁田駅  サンスポーツランド前 ¥3,200(1台)
              下底瀬公会堂前 下仁田駅      ¥3,700(1台)
☆宿泊費                     常磐館1泊2食 ¥8,400(1人)










































物語山地図     

















月形山地図  














































*3 足利 大小山 平成12年1月16日 リーダー 石浦

計 画 書   


































実施報告   

       足利 大小山
メンバー(L)石浦 小川 矢沢 広瀬 諸橋 栗原 中村 都竹   計8名

平成12年1月16日(日)晴れ、のち曇り                                             − 石浦 記 −
 両毛線の車窓より「大小山」という白文字の看板?が山肌についているのが見える山で、駅より里道を山に向かって歩いて行く。阿夫利神社の所が登山口で、右に行く道と直進するのとに別れるが、まっすぐ進むと程なく男坂と女坂に分かれる。女坂を行き天狗岩(大小山の看板のある岩)の下の見晴し台で休憩をとる。ひと登りで稜線に出、天狗岩の頭についた。大小山の標識がついている。大小山の小の方の頂上らしい。岩っぽい尾根を急降下し、登り返した頂上が大の方で妙義山(313.9m)である。
 360度の展望があるが、あいにく今日は日光、赤城方面は見えない。近くの大妨山から大小山への稜線が手に取るように見える。ツツジがきれいらしいので、その時期にもう1度、大坊山からの縦走(3時間強)をすることに意見が一致した。
 下山は南尾根を下ったが、通る人が少ないのか少し薮っぼく 8〜9ケの小ピークを越えて国道に出た。南尾根はNHKアンテナを越えると左下にゴルフ場が見え、
気持ちの良い下りである。時間が早いので、栗田美術館での陶器の鑑貧と買い物をして帰った。 小さい山と馬鹿にしてきたが、岩場と急降下と登りが有り、そうでも無いとわかりました。

☆コースタイム 富田駅(9:50歩)阿夫利神社登り口(10:28〜10:32)見晴台(10:50〜11:00)妙義山(11:15〜12:00)
            NHKアンテナ(12:50)国道(13:20)栗田美術棺(13:45〜16:10)富田駅(16:30頃)・・富田駅発16:53

☆交通費 ホリデーパス¥2,040+¥1,140(片道570×2)=¥3,180
☆栗田美術絶入損料 ¥1,550





















                                         5月頃 改めて撮った麓から写真です。







































大小山地図    
















































*4 前道志 高柄山 平成12年1月23日 リーダー 大田

計 画 書    









































実施報告    

   前道志高柄山(たかつかやま)
メンバー(L)大田  小渕 田中 小野 本多 斉藤 千葉 中村 高橋 真砂 計10名

平成12年1月23日(日) 日帰り 晴れ〜曇り〜小雨                                   − 大田 記 −
 天気予報に反し、朝から快晴の天気となった。四方津の駅から人家のある道を抜けて歩き始めた。登山道は落ち葉が厚く積もっており、歩き易い道だった。よく踏まれたさほど傾斜のない道が新大地峠まで続いた。途中には赤い実を付けたヤプコウジの群落も見られた。新大地峠からの道は登ってきた道とほぼ直角に下る急坂の道で木につかまりながら、100mほと下ってまた登り返して、また下り、また登るなど、数回繰り返し、やがて最後の胸突き八丁を過ぎると、余り広くない高柄山の頂上に到着した。
 山頂は東から南側が開けており、東側こは手前に桂川から、上野原が見え、遠くに三頭山、御正体山あたりの山、また南側には道志の山々が見えていた。頂上で昼食の後、全員で記念写真を撮り、矢野根峠に向かって下った。このコースには適度のアップダウンがあり、飽くことがない。3〜4回アップダウンを繰り返し、やがて御前山への分岐まで来た。皆さんの様子を覗うと、まだ登り足りないようだったのでコースを変更し、御前山を経由して下山することとした。この登りはややきつかったが約15分程度の登りで頂上に着いた。御前山からの下山は岩石か脆く、コースの随所に取り付けられた補助ロープを伝いながら気を付けて下山した。下山したところから舗装道路た沿って25分ほど歩いて全員無事に上野原駅に着いた。

☆コースタイム 四方津(8:25歩)新大吻峠(10:16〜10:25)高柄山(11:16〜12:00)矢ノ目峠(12:35〜12:45)御前山
            (13:45〜13:50)御前山登山口(14:15)上野原駅(14:40)

☆交通費  ¥2,040(ホリデーパス使用)
    








































高柄山地図    







































雪山賛歌
1. 雪よ岩よ われらが宿り
     俺たちゃ町には 住めないからに

2. シールはずして パイプの煙
     輝く尾根に 春風そよぐ

3. 煙い小屋でも 黄金の御殿
     早く行こうよ 谷間の小屋へ

4. テントの中でも 月見は出来る
     雨が降ったら ぬれればいいさ

5. 吹雪の日には 本当につらい
     アイゼンつけるに 手がこごえるよ
6. 荒れて狂うは 吹雪か雪崩
     俺たちゃそんなもの 怖れはせぬぞ

7. 雪のまにまに きらきら光る
     明日は登ろよ あの頂に

8. 朝日に輝く 新雪ふんで
     今日も行こうよ あの山越えて

9. 山よさよなら ご機嫌よろしゅう
      また来る時にも 笑って遅れ